東京モーターサイクルショーの開催を目前に控えていますが、まずは「大阪モーターサイクルショー2022」のスズキブースの模様を撮れたての写真と共にお届け! 東京もこんな感じに?

3年ぶりの開催でスズキブースは大盛況!

画像: 3年ぶりの開催でスズキブースは大盛況!

3/19〜21の日程で「大阪モーターサイクルショー2022」が開催されました!

大規模なリアルイベントとしては、およそ3年ぶりの開催となりますが、今年のスズキブースは例年とはちょっと違っています。

大阪、東京、名古屋の各会場での「リアル体験」に加えて、会場へ足を運べない人に向けて、インターネットでの「デジタル体験」が同時に楽しめるようになっているんです。

先にお知らせした、上記の「スズキWEBモーターサイクルショー2022」の模様に加えて、我々「スズキのバイク!」も、大阪サイクルショーに撮影スタッフが赴き、現地の様子を捉えてきました。

まずは大阪モーターサイクルショー2022のスズキブースをお届けします!

新しい“グランドツアラー”と共に『旅』にでよう

画像: 新しい“グランドツアラー”と共に『旅』にでよう

スズキブースでは新型ウイルス蔓延防止の観点から、ブースの出入口を設けることで、入退場で会場内がなるべく混雑しないように、展示物の距離感や進行方向などにも配慮されています。

スズキブースに展示されている全てのマシンをご紹介したいところですが、これから東京や名古屋のモーターサイクルショーに行かれる方のお楽しみも残しておきたいので、今回は注目のマシンをピックアップしてお届けします!

■GSX-S1000GT

画像: ■GSX-S1000GT

今年のスズキブースのテーマ『旅にでよう』の骨子とも言えるマシンが、先日発売されたばかりの「GSX-S1000GT」でしょう!

会場では日本仕様のラインアップである「トリトンブルーメタリック」「リフレクティブブルーメタリック」「グラススパークルブラック」の3色全てが展示され、パニアケース装着車も見ることができます。

■Vストロームシリーズ

画像: ■Vストロームシリーズ

そして「旅」といえばVストローム!

ということで、各排気量すべてのVストロームシリーズがズラリ!

左は「Vストローム250」、中央奥には「Vストローム1050 XT」、右にニューカラーとなる「Vストローム650XT」が展示されています。

■HAYABUSA

画像: ■HAYABUSA

もちろん、新型ハヤブサ様も威風堂々、鎮座しておりました。

旅でもスポーツランでも何でも出来ちゃうのが、アルティメットスポーツの真髄です。

いや〜しかし、スズキブース、どこで見てもカッコイイなぁ〜(笑)

最新のストリートモデルも!

■KATANA(2022年モデル)

さらにエンジンや電子制御システムなどが大幅にリニューアルされ、第二世代へと進化した新型「KATANA」ももちろんあります。

カラーチェンジだけじゃなく、スロットルバイワイヤの新採用やアシスト&スリッパークラッチなどが装備された全く新しいニューモデルです。

特に車体の紺色とホイールの黄金色が印象的な「マットステラブルーメタリック」は、写真と実物では大きく印象が変わるほどスタイリッシュなので、是非ご自身の目で確かめて見てくださいね!

■GSX-S1000

画像: ■GSX-S1000

そのアグレッシブすぎるスタイリングゆえに、兵器感すら漂う「GSX-S1000」も会場で一際目立っていました。

実車をまじまじと見ると、このデザインのすごさがよりわかります!

なかなか見られないレーシングマシンにも注目!

■チーム・スズキ・エクスター「GSX-RR」

そして、普段ならなかなか見ることができないスズキのレーシングマシンが見られるのも会場ならではの楽しみです。

今シーズンもスタートしたMotoGPの「チーム・スズキ・エクスター GSX-RR」は必見です!

■ヨシムラSERT Motul GSX-R1000R

画像: ■ヨシムラSERT Motul GSX-R1000R

昨年、世界耐久選手権(EWC)で見事チャンピオンになった「ヨシムラSERT Motul GSX-R1000R」も展示!

GSX-RRもカッコいいけど、このカラーも良い!!!

貴重すぎる1台を是非ご自身の目で確かめてみてください!

会場でもWEBでも買えるスズキの物販ブースは必見!

画像1: 会場でもWEBでも買えるスズキの物販ブースは必見!

さらに、ブースの奥には純正アパレルやスズキオフィシャルグッズのブースも!

「ヨシムラSERT Motul」のスタッフウェアや、スズキのショッピングサイト「S-MALL(エスモール)」で人気のスズキ純正アパレルも展示されていました。

その中でも、筆者が特に気になったのが……

ナニコレ!?!?

ん? スズキ ジーンズ…⁉︎

おおっと、こんなの出たんだ!?

画像2: 会場でもWEBでも買えるスズキの物販ブースは必見!

こちらの「スズキ ライディングジーンズ」の価格は20,790円(消費税10%込み)でした。

牛革のパッチにはクラシカルなカタカナ文字で「スズキ」とデザインされ、ヒップポケットには「Sマーク」の刺繍が入っていますね!

ストレッチの効いたデニム素材で、膝には取り外し可能なプロテクターを装備し、バイクでの走行も視野に入れたライディング仕様になっています。

これも売り切れ必至のアイテムになりそうですね!

モーターサイクルショーは「東京」と「名古屋」でも開催!

画像: モーターサイクルショーは「東京」と「名古屋」でも開催!

大阪モーターサイクルショーの後は、東京で3/25〜3/27、初開催となる名古屋で4/8〜4/10の日程で開催されます。

オンラインブースも楽しいですが、やっぱりリアルイベントの楽しさは格別です。

(下に続きます)

会場に足を運べる方は、是非『スズキブース』を体験してみてくださいね。

残念ながら行けない人は『スズキWEBモーターサイクルショー 2022』をどうぞ!

東京モーターサイクルショーで『ゲリライベント』やってみます!

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