スズキの海外版Youtubeチャンネル『Suzuki Global』に、スズキ車が誕生するまでのデザインムービーが公開されているのをご存知ですか？ Vストローム1050や新型HAYABUSAの別候補案だった映像も見られます！
複数のデザイン案から選りすぐられ、1台のバイクが誕生する
動画投稿サイトYoutubeが普及したことで、日本に居ながら世界中のサイトや動画コンテンツなどが気軽に楽しめるようになりましたよね。
その中でもスズキファンに是非チェックしてみてほしいYoutubeサイトが「Suzuki Global」の動画コンテンツです。
その数あるスズキ動画コンテンツの中でも、スズキのバイクのデザインやカラーリングが完成していく映像が必見です！
ひと目見て「カッコいい‼︎」と思わせてくれるスズキのバイクのデザインはどうやって誕生していくのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。
すべてはここからスタートです。まずは“手書き”によるデザイン画が進められて行きます。
パソコンやタブレット端末にペンでイラストを書いていく“ペンタブ”や“液タブ”と呼ばれるデジタルスケッチが進められていきます。
この段階でも細かい光の陰影やパーツの凹凸などがしっかり描かれているのがスゴい！
もちろん、バイクは“乗り物”なので、単純にカッコいいデザインに仕上げればいいだけではなく、走行風の流れなど、走行性能や空力特性なども考慮されたスタイリングにする必要があるんですね。
こちらはVストローム1050シリーズのデザインイメージにカラーリングなどを施しているシーンでしょうか。
異なる配色やバリエーションが複数案出来上がっていく様子が見られます。
その車両のイメージやコンセプトなどにマッチする、数案、数十案以上にも昇るデザイン案やカラー案などが検討され、実際に発売されるバリエーションが決定されていくんですね！
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出来上がった複数のデザイン案やカラーリングバリエーションをスタッフみんなで精査しながらディスカッションが進められ、私たちが乗ることができる最高の1台が誕生していくんですね。
いや恐れ入りました……
これはなかなか見られない貴重な映像になっていますので、是非チェックしてみて下さい！
FOCUSED ON QUALITYの動画はこちら！
FOCUSED ON QUALITY | Design – Sketches | Suzuki
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