2018年に衝撃の復活を果たした新型「KATANA」が早くもモデルチェンジ!カラーチェンジの他、中身も大幅にアップグレートされた第二世代「KATANA」の実車撮りおろしでお届けします!

衝撃の復活から4年、各所をブラッシュアップして第二世代「カタナ」へ

2018年に最新のメカニズムを合体させた新世代カタナとして登場した新型「カタナ」が、2022年モデルで早くもモデルチェンジしたのは皆さまもご存じの通りです。

全体のスタイリングこそ大きな変更はありませんが、これまでの印象をガラリと変える「マットステラブルーメタリック」と、継続カラーながら各所のカラーチェンジが行われた「ミスティックシルバーメタリック」の2タイプがラインアップされます。

まずは、それぞれのカラーバリエーションから見ていきましょう!

全く異なる印象を受ける新型「KATANA」のカラーバリエーション

■マットステラブルーメタリック(YUA)

まるでカスタム別注カラーのような「マットステラブルーメタリック」。

マット仕上げになっている色の濃いステラブルーと、オレンジ色に近いゴールドホイールが印象的で、ダークヒーローっぽさすら漂うスタイリッシュなカラーリングになっています。

■ミスティックシルバーメタリック(BCX)

カタナの定番カラーとも言える「ミスティックシルバーメタリック」も、よく見ると各所にカラー変更が行われています。

タンクの「SUZUKI」ロゴはレッドからブラックに変更され、シルバーとブラックのツートーンだったシートも、ブラックと暗めのブロンズシルバーになり、大人っぽい見た目になりました。

また、フロントフォークのアウターチューブがゴールドになり、ブラックだったホイールも深みのあるシルバーに変更されていますね。

電子制御システムを中心に各所が大幅にアップデート!

スペック的には大きな変更はないものの、カムシャフトの変更からクランクケースのボルト穴の変更まで、実はかなり細かな部分にまで改良が加えられたエンジン。

より厳しい環境対応をしてもパワー特性は落とさないために、エアクリーナーボックスの形状が変更され、吸排気系にも大幅に変更されているようです。

さらに、電子制御システム「スズキ・インテリジェント・ライド・システム(S.I.R.S.)」や「スズキクラッチアシストシステム(SCAS)」も標準装備され、従来のスリッパークラッチよりもレベルの高いスムーズさと操作性がアップしています。

アップ&ダウンの両方に対応するクイックシフトシステムが標準で装備されました。

クラッチ操作やスロットル操作をすることなくシフトチェンジできるのは、スポーティな走りができるのはもちろん、長時間&長距離走行での疲労も軽減してくれます。

電位制御スロットルとなる「スロットル・バイ・ワイヤ・システム」を新採用することで、スッキリとした右グリップ。

スロットル操作がスムーズになるだけではなく、パワーモードが切り替えられる「スズキドライブモードセレクター(SDMS)」や、各種の電子制御デバイスと連動させることができるので、精度の高いコントロール性を得ることができます。

さらに、電子制御化された新しいスロットルボディは、スロットルボアも縮小され、アイドリング制御と出力特性のバランスを最適化しています。

ステムとハンドルポストの間にゴムパーツを組み込んで、エンジンや走行で受ける振動を軽減してくれる「ラバーマウント」ハンドルが新採用されました。

新型「カタナ」は、こうした目に見えない部分も細やかにアップデートされています。

インストゥルメントパネルにも小変更が加えられています。

昼間は白ベースのスタンダードな表示ですが、夜間走行時にには視認性が高まるオレンジ色/アンバーカラーの表示になるよう変更されました。

また、「SUZUKI」ロゴから「刀」ロゴに変更されているのも見逃せません。

より扱いやすく正常進化した第二世代「カタナ」

新しくなった第2世代「KATANA」はカラーチェンジだけではなく、エンジンや電子制御システムを中心に大幅にアップデートされていました。

(下に続きます)

今回の撮影ではマシンに試乗することはできませんでしたが、近いうちに試乗レビューもお届けする予定です。

お楽しみに!

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