スズキの『SV650X』ってどんなバイク? 気になる燃費や足つき性を実際に触れてみてレポートします。 その他にもスペックや装備など基本情報を詳しくお届け!

SV650Xの足つき性やライディングポジションは?

ライダー身長/176cm ※写真は2024年カラーです

スタンダードモデルのSV650と同様に400ccクラスのようなコンパクトなボディですが、SV650Xはハンドル位置が低いセパレートハンドルにカスタムされています。

身長176cmのライダーが跨ってハンドルに手を伸ばすと、身体が前傾になるスポーティなライディングポジションになります。

上半身を丸めるような姿勢になりますが、ハンドルは遠すぎずコーナリング向きの自然な乗車姿勢をとることができます。

ライダー身長/176cm

セパレートハンドルの他にもSX650Xはタックロールシートにカスタムされていますが、シート高はSX650のシート高(785mm)と比べて790mmと、5mmしか違いません。身長176cmのライダーが跨ると両足かかとまでしっかり地面に着くことができます。

SV650Xで実際に走ってみた燃費は?

SV650Xの燃料タンク容量は容量14L。使用燃料はレギュラーガソリンです。

今回の試乗では高速道路8割、一般道2割程度の割合で246.5kmの距離を走って、合計ガソリン給油量は11.50L。

満タン法で計測した燃費はガソリン1リットルあたりで21.434kmという結果となりました。

スズキ『SV650X』の装備/ディテール解説

SV650Xはロケットカウルをイメージさせるヘッドライトカウルでカスタムされ、ネオレトロなカフェレーサースタイルを印象付けています。

丸眼一灯のヘッドライトに取り付けられたヘッドライトカウルは、小ぶりながらもメーターまで覆われているので、デザインだけではなく空力効果も期待できる形状になっています。

フロントブレーキは制動力の高い油圧式のダブルディスクを採用し、ABSも備わっています。

タイヤサイズはスポーツラン向けのフロント:120/70-17、リア:160/60-17を履いています。

インストルメントパネルはフルデジタルの液晶メーターを採用。

機能性も申し分なく、スピードメーターやタコメーター、オドメーターなどの表示はもちろんのこと、ツイントリップメーターやギヤポジションインジケーター、水温計、瞬間燃費計、平均燃費計、電圧計、航続可能距離計、燃料計、時計などの表示を切り替えることができます。

また、液量メーターは6段階の輝度調整が可能なLCDタイプを用いているので視認性にも優れているのが特徴です。

SV650Xはスチール製のトラスパイプフレームに最高出力72馬力を8500回転で発生する水冷Vツインエンジンを搭載。

650ccとは思えないほどの低~中速トルクを持ちながらも、そのパワーは極めて扱いやすく、高回転域まで停滞無く回ります。

発進や渋滞走行、Uターン時など極低回転域での走行時に回転の急な落ち込みを緩和する『ローRPMアシスト』も搭載されているので、扱いやすいエンジンになっています。

SV650Xのデザインを際立たせてくれるタックロールタイプのシートはパッセンジャーシートと一体型のスタイリッシュな形状。

足つき性を考慮し、ライダーが座る部分は薄く、先端(タンク側)がかなり絞られています。車体デザインを引き立てるツートーンの配色がこわだりのポイント。

コーナリングをより快適なポジションにしてくれるセパレートハンドルタイプを採用。

SV650Xにはフロントサスペンションのトップエンドにプリロード調整機構が備わっているのが特徴です。

スズキ『SV650X』に乗ってみた感想は?

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