230kgの車体でジャンプ!やっぱりスゴかった『Vストローム800DE』のオフロード性能
広大なオフロードコースを、土煙を上げて激走する一台のマシン。 スズキのアドベンチャーシリーズの中でも、特にオフロード走破性を高めた「Vストローム800DE」です。
この映像は、フランスで開催された4時間の耐久レース「AMV Green Race」にVストローム800DEで参戦した際のドキュメンタリー。ライダーはカミーユ・シャプリエ選手とニコラ・デルクール選手のコンビです。
スズキのバイク!編集部のオフロード担当(自称)の私として、Vストローム800DEが高いオフロード性能を持っていることは知っていましたが、まさかここまで「ガチ」なモトクロスコースやセクションを走る映像が見られるとは……正直、驚きを隠せません。
確かに足まわりはオフロード向きのフロント21インチ、リア18インチホイールやロングストロークの前後サスペンションを採用していますが、軽いとはいえVストローム800DEは装備重量で230kgもあるんですよ?
それなのに映像では、軽量なモトクロスレーサー顔負けのジャンプをバシバシ決めているんです!
参加ライダーが一列に並んで一斉にスタート!
その動きは完全に「オフロードレーサー」そのもので、 深い轍(わだち)が刻まれたモトクロスコースを、230kgの車体とは思えない軽やかさでハイスピード突破していきます。
「Vストローム800DEなら、もしかして自分でもこれくらい走れるんじゃ……?」なんて思わせてくれるほど、マシンの動きがしなやかで安定しているのが分かります。
さらに驚かされるのが、モトクロスコース特有の大きなジャンプセクション。 アドベンチャーバイクにとって、ジャンプの着地はサスペンションやフレームに凄まじい負荷がかかるもの。
特筆すべきは、コース上に設置された巨大な「ヒューム管(土管)」セクション。 本来、軽量なトライアルバイクやエンデューロ専用機が挑むような難所ですが、Vストローム800DEは21インチのフロントホイールを鮮やかにリフトさせ、こともなげに飛び越えていくんです!
エンデューロレースみたいなセクションもガンガン飛び越えて行きます。
映像の中の800DEは、まるで翼を得たかのように高く舞い、しなやかに着地を決めてみせます。 スズキがこのマシンのために専用設計したサスペンションと、剛性の高いフレームが、いかに「本気のオフロード走行」を見据えて作られているかが分かります。
正直、ここまでいけるとは想像以上!
(下に続きます)
砂塵を巻き上げながら、テールスライドを駆使してコーナーを曲がる姿は、まさに「DE(デュアル・エクスプローラー)」の名に恥じない戦うアドベンチャーの姿そのものです。
オフロード好きのガチ勢なら「マジかよ!」と思わせてくれる映像になっています。
この映像は5分40秒くらいの映像にVストローム800DEの魅力がいっぱい詰まっていますので、是非チェックしてみてくださいね!
「Vストローム800DE」のモトクロスムービーはこちら!
LA COURSE DE LA V-STROM 800DE - Épisode final
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