スズキの新型『GSX-8T』ってどんなバイク? 気になる燃費や足つき性を実際に触れてみてレポートします。 その他にもスペックや装備など基本情報を詳しくお届け!

GSX-8Tの足つき性とライディングポジションは?

GSX-8Tの足つき性とライディングポジションはネイキッドとしてバランスの取れた設計。身長176cmのライダーがまたがった場合、シート高は過度に高く感じることはなく、両足ともかかとまでべったり。安心感もしっかりと確保できました。

車体自体もスリムな設計のため、信号待ちなどの停止時でも不安感は少なく、車体も軽量なため取り回しもしやすいのが特徴です。

ライダー身長176cm

GSX-8Tで実際に走ってみた燃費は?

2026年モデルの新型『GSX-8T』の燃料タンク容量は16L。使用燃料はハイオクガソリンです。

今回は202.2kmの距離を走り、ガソリン給油量の合計は9.81Lでした。満タン法で計測した燃費はガソリン1リットルあたり20.06キロとなりました。

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GSX-8Tの装備/ディテールを解説!

GSX-8Tのヘッドライトは、ネオレトロモデルの象徴ともいえる丸型デザインを採用しています。馬蹄型ヘッドライトカバーを装着したクラシカルな外観を持ちながら、内部には最新のLEDユニットを組み合わせることで、現代的な視認性と安全性をしっかりと確保している点が特徴。均一でシャープな光を放ち、夜間走行時の前方視界を明るく照らすとともに、被視認性の向上にも貢献しています。

ヘッドライトのシンプルな円形フォルムは、GSX-8Tが持つクラシックとモダンの融合というコンセプトを象徴するパーツのひとつ。無駄を抑えた造形でネイキッドらしい軽快感も演出。機能性とデザイン性の両面から、GSX-8Tのフロントフェイスを印象づける重要なポイントになっています。

GSX-8Tに搭載されるエンジンは総排気量775ccの並列2気筒ユニット。スズキの新世代ミドルクラスを象徴するパワートレインです。270度クランクを採用することで、Vツインに近いリズム感のある鼓動と、扱いやすいトルク特性を両立。さらにスズキ独自のクロスバランサー機構により、振動を効果的に抑えつつ、スムーズで上質な回転フィールを実現しています。

低回転域から力強いトルクを発揮し、市街地では発進や加速が非常にスムーズで扱いやすい一方、中速域では伸びのある加速感を楽しむことができます。そのうえ高回転域まで綺麗に回り切るのでワインディングや高速道路でも余裕のある走りを提供します。

各種ライディングモードとの組み合わせにより、ライダーのスキルやシーンに応じた出力特性の選択が可能。日常からツーリングまで幅広く対応する、バランスの取れたユニットに仕上がっています。

GSX-8Tの足まわりは扱いやすさと現代的な走行性能をバランス良く両立した構成。フロントには17インチのホイールを採用し、しっかりとした接地感と安定したコーナリング性能を確保。ブレーキング時の安定性も高く、街乗りからワインディングまで安心感のあるハンドリングを実現しています。

リアにも17インチホイールを採用し力強いトラクション性能を発揮します。発進時や加速時の路面追従性に優れ、ライダーの操作に対して素直に反応するセッティングとなっています。前後ともにバランスの取れた足まわりで直進安定性と軽快な切り返しを両立している点も特徴です。

GSX-8Tの「扱いやすさとスポーティさの融合」を足まわりでもしっかりと表現した仕上がりです。

GSX-8Tには視認性と情報性に優れたフルカラーTFTデジタルメーターが採用されています。コンパクトながら多彩な表示が可能で、速度やエンジン回転数といった基本情報に加え、ギアポジション、燃費情報、各種ライディングモードの状況などを一目で確認できる構成となっています。

その表示レイアウトもシンプルで直感的に理解しやすく、ライダーが走行に集中しやすいよう配慮。スイッチ操作によって各種設定の切り替えも容易で、ライディングモードやトラクションコントロールなどの電子制御を走行状況に応じてイージーに選択可能。GSX-8Tの『現代性』を象徴するインターフェースです。

GSX-8Tのハンドルまわりは、ネオレトロらしい雰囲気を強く演出するバーエンドミラーの採用が大きな特徴のひとつ。ミラーをハンドルバーの両端に配置することで、フロント周りの視界がすっきりと整理され、クラシカルでありながらも洗練された印象を与えています。視認性についても実用性を重視した設計となっており、後方確認が自然な視線移動で行えるよう配慮されています。

ハンドル自体はややワイドでアップライト。街乗りでは取り回しのしやすさを、ワインディングでは安定した操作性を確保しています。また、スイッチ類の配置もシンプルで扱いやすく、ライダーの操作負担を抑えているのがスズキらしいポイント!

GSX-8Tのシートは、タックロール調のデザインを採用したセパレートタイプとなっており、クラシカルな雰囲気とスポーティな機能性を両立。見た目の質感を高めるとともに、滑りにくさにも配慮された設計です。

ライダー側のシートは適度なホールド性を持たせた形状となっており、加減速時やコーナリング時でも身体を安定させやすいのが特徴です。パッセンジャー側も十分なクッション性が確保されており、タンデム走行時の快適性にも配慮されています。

スポーツライディングからツーリングまで幅広いシーンに対応できるシートに仕上がっています。

新型「GSX-8T」で走ってみた感想は?

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