2024年2月1日よりスタートしている「Vストローム250SX」を対象とした『快適! 足つきサポート』キャンペーンが終了間近! 5月31日までならローシートが実質半額で購入できる!

Vストローム250SXのローシートが実質半額で手に入る!

昨年2023年8月に、スズキの新型油冷単気筒エンジンを搭載し、もうひとつの250ccアドベンチャーバイクとして登場した「Vストローム250SX」。

街乗りやツーリングを快適に走れるだけでなく、未舗装路の走行も想定されているリアル・アドベンチャーですが、それだけにシート高はやや高めの835mmに設定されているので、ちょっと足つき性が気になっている方も多いかもしれません。

そんな方におすすめしたいのが、2024年5月31日まで実施されている「快適! 足つきサポート」キャンペーンです。

少し前に当サイト『スズキのバイク!』でもお知らせしましたが、このキャンペーン期間内にVストローム250SXを購入すると、純正ローシート(シート高 約25mmダウン)がお得に手に入る「ローシート購入サポートクーポン」がプレゼントされるというもの。

内容的には価格2万5520円(10%消費税込み)の純正ローシートが、Vストローム250SXの新車と同時購入ならば、実質半額(1万2760円割引)になるというもの。足つき性が気になっていてVストローム250SXの購入を迷っている方にとって大きなチャンスです。

またアスファルトでの足つき性に問題がない人でも、足場の不安定な未舗装路においては、この純正ローシートを試してみるのがおすすめ。

凹凸のある林道などでは、足がちゃんと地面に届かないケースは多いので、しっかり足が地面に着けられることで安心感が生まれ、これが大きなアドバンテージになる場合もあるんです。

ノーマル(シート高835mm)とローシート(-25mm)を比較!

こちらはノーマル(シート高835mm)と純正ローシートを比較して見た様子です。

パッと見ではちょっとわかりにくいかもしれませんが、シート後方のお尻の部分がだいぶ抉れているのがわかります。

-25mmになる純正ローシートを装着すると、シート高は実質810mmになるので、身長176cmのライダーが両足を着いた状態で比べてみましょう。

ノーマルシートの足つき

まずはノーマルのシート高835mm。

身長176cmのライダーの場合は片足ならベッタリでしたが、両足だとけっこうカカトが浮いていますね。

ツマ先立ちでは無いですし、バイクが軽いのでさほど気になりませんが『シート高自体は高め』だと感じるレベルです。

ローシートの足つき

その後に、ローシート装着車に跨ってみると……

両足のかかとにだいぶ余裕がうまれているのがわかりますね。

特に、手前の足(右足)よりも奥の足(左足)に注目してほしいです。左足は写真でも大きく差が出ています。

ちなみに、写真ではわかりにくいですが体感的な『安心感の差』はかなり大きいです。

感覚で言うなら「両足カカトが浮いている」といった印象だったものが、ローシートでは「だいたい足がついている」に変わりました。

言うまでもありませんが約25mmもシート高が下がれば、その恩恵は絶大です。

(下に続きます)

Vストローム250SXが気になっていたものの、足つき性の問題から今ひとつ踏み込めなかった人には『背中を押してくれるキッカケ』になるのではないでしょうか?

Vストローム250SXの純正ローシートが実質半額で購入できるこのキャンペーンは5月31日までです。

安心&お得に『Vストローム250SXのある暮らし』がスタートできますので、この機会はお見逃しなく!

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