純正トップケースの利便性は計り知れない……
スズキ純正トップケースを付けた『アドレス110』が超お得に手に入る「購入サポートキャンペーン」の締め切りが迫ってます!
キャンペーン締め切りは、2022年3月20日(日)まで(+3月31日までに登録完了)です!
このキャンペーンは期間内に「アドレス110」と「トップケースセット」を購入すると、1万1440円分が割引になるクーポン券がもらえて、スズキ純正のトップケースセットが実質3300円で購入できるというもの。
現在、原付二種スクーターをお探しなら、本当におトクなので、この機会を逃さないためにも是非活用してみてほしいと思います。
今回はアドレス110のスペシャルエディションカラーにトップケースを装着した実車をお借りして、利便性や使い勝手をとことん調べてみました。
まずは、その時に感じた「6つのイイところ」を解説します。
トップケースを付けた『アドレス110』でみつけた6つのイイところ!
❶「トップケース」+「シート下スペース」も合わせると積載容量は50リットル以上に!
当然ですが原付二種スクーターにトップケースを装着すると、まず荷物の積載容量が爆上がりします。
アドレス110のシート下スペース「約20.6リットル」に加え、トップケースの容量が「30リットル」追加されますので、合計で50リットル以上!
これはアイテムを少なめにチョイスすれば、シート下とトップケースだけでキャンプツーリングにも行けそうなレベルの積載容量になります。
20.6リットルのシート下は一般的なフルフェイスヘルメットを入れても、少し隙間があるくらい大きく、グローブや小さめのショルダーバッグくらいなら一緒に入れておけるくらいの容量が確保されています。
※形状・大きさにより収納できないヘルメットもあります
更にグローブやペットボトルなどの小物を収納しておける「フロントインナーラック(左側600ml、右側500ml)」が左右に備わっているのも便利です。
フロント部分にある「コンビニ用フック」も使えば、荷物の積載の幅が更に広がりますね!
❷トップケースを付けても車両重量は2kg程度しか変わらない!
そして、トップケースの付いたアドレス110を実際に動かしてみると、その軽さにも感動します。
それもそのはず、トップケース単体の重量を測ってみると、2kgちょいしかありません!
アドレス110の車両重量は100kgジャストなので、トップケースとアダプターを付けても空荷の状態なら102kgくらいしかないんですね。
これなら駐輪場の取り回しなどがラクラクなはずです。
❸乗り降りの時もケースが邪魔にならない!
トップケースを付けると、ひとつ気になるのは跨る時などにケースが少し邪魔になるんじゃないか?ということですが、これも全く問題なし!
スクータータイプは写真のように足を後ろに上げて跨る必要がなく、前側からスッと座るように跨がれるので、乗り降りの際にケースが邪魔になることは、ほぼ皆無。
スクータータイプの車両にトップケースを付けている人が特に多いのは、きっとこういうことも関係しているんですね。
❹駐輪場に停めてもケースのハミ出しが少ない!
日常使いに便利なアドレス110は車体もコンパクトで取り回しもラクなうえ、小さな駐車スペースにも置いておきやすいのも嬉しいこと。
トップケースを付けたアドレス110は小排気量専用の駐輪場に停めてもケースが大きくハミ出すことはありませんでした。
❺「よく出し入れするもの」や「入れっ放しにしておきたいもの」などで使い別けができる!
トップケースを付けることで、もともと備わっているシート下のラゲッジスペースの“2つの収納場所”ができるので、積載スペースの使い方を大きく変えることができます。
例えば、バッグやヘルメットなど「よく出し入れする荷物はトップケース」に、レインウェアやその他の荷物など「入れっ放しにしておきたい荷物はシート下へ」などの使い分けができるようになるのが本当に便利でした。
トップケースもシート下も共に施錠できるので、バイクを離れる時でもコインロッカー的に荷物を入れっ放しにしておけますしね。
それに、シート先端の根元にヘルメットホルダーが2つも付いているので、荷物が多い時はヘルメットホルダーを利用すればカバンや大切な荷物をシート下に入れておくこともできます。
❻トップケースを使わないときも簡単に取り外せて見た目もスッキリ!
そして、トップケースを頻繁に使わない時はキー1本で簡単に取り外すこともできます。
アダプターのベースプレートがあることで、トップケースを取り外すとこんな感じにスッキリ。
ベースプレートはそのままでもリアキャリアとして使えますから、シートバッグなどの荷物も載せられますし、タンデム時も邪魔になりません。
さずがスズキ純正! トップケースを付けても走りが全く損なわれない!
そして、やはりスゴかったのは、荷物を載せたトップケースを付けても走行性能や取り回しに全く影響がなかったこと。
トップケースは車体の重心よりもかなり高い位置に取り付けられるので、本来、その大きさや重さによってはハンドリングなどに大きく影響してくるはず……
なのですが、一度走り出せばケースを付けていることを忘れてしまうくらいに、何の影響もありません。
それもそのはず。アドレス110は原付二種なので、タンデムも想定された設計になっています。
サスペンションを含む足まわりのしなやかさもそのままで、トップケースや荷物を積んだくらいでは、走りに全くと言っていいほど影響していないのです。
そこは、さずがスズキ純正品だけあって、頑丈かつ快適。
トップケースを付けて様々なテストも繰り返し行われているのでしょうから間違いないです。
ああ、ホントに便利だった!
トップケース付きのアドレス110を買ったら、日常生活の利便性がガラっと変わるんだろうなぁ!(笑)
最後にもう一度だけ言わせて下さい。
(下に続きます)
キャンペーン締め切りは、2022年3月20日(日)まで(+3月31日までに登録完了)が対象です!
是非、この機会にアドレス110のトップケース付きをおトクに手に入れましょう!