レーシングマシンRGΓの技術を導入した2サイクルスポーツ『RG400Γ』の後期型マシンが、1/12スケールのプラモデルで新発売! 寒い時期は一層の事、コタツでプラモデル作りはいかがでしょう?

RG400Γマニアは買い逃し厳禁⁉︎ 日本の公道では神出鬼没だった後期モデルをプラモデル化!

ハセガワ 1/12「スズキ RG400Γ 後期型」(ブルー×ホワイトカラー)価格:3960円(10%消費税込み)

2025年もスタートし、あっという間に月日が経ってしまいますが、バイクを爽快に走らせるにはまだちょっと寒い日が続きますね。

冬の時期になるとどうしてもバイクに乗る機会が減ってしまう人も多いかもしれませんが、そんな時期に自宅で楽しめるのがバイクのプラモデル作り。

ハセガワ 1/12「スズキ RG400Γ 後期型」(ブルー×ホワイトカラー)価格:3960円(10%消費税込み)

バイクやクルマのフィギュアやプラモデルなどを数多く開発している老舗玩具メーカーのハセガワには、これまでにもスズキの名車をプラモデル化したものが数多くリリースされています。

そんなハセガワから昨年2024年12月18日に新発売されたのが、1986年に登場した「RG400Γ(後期型)」の1/12スケールのプラモデルです。

ハセガワ 1/12「スズキ RG400Γ 後期型」(ブルー×ホワイトカラー)価格:3960円(10%消費税込み)

スズキの「RG400Γ」とは、スズキの2ストGP500レーサーレプリカとして登場した「RG500Γ(1984年)」の排気量を400cc化して、日本の普通自動二輪免許(昔で言う中免)でも乗れるようにしたモデル。

大型二輪免許取得がものすごく難儀だった時代のライダーにとって、免許をとってすぐに乗れる身近な超高性能2スト・スーパースポーツとして、レーサーレプリカ好きの若者ライダーたちから絶大な支持を受けていた名車です。

今回のプラモデルとして登場したのは、1986年に登場した後期型となる「RG400Γ」で、スズキらしいブルー×ホワイトカラーが印象的かつ貴重なカラーリングになっています。

また後期型のRG400Γは、アンダーカウルも装着されたフルカウルバーションなので、ファンにはたまらないデザインですよね。

※写真はイメージです(開発中の別プラモデルのものです ハセガワTwitterより引用)

さらにスゴいのは、パーツひとつひとつの完成度。

プラモデルでありながら、部位ごとに実車のパーツができるだけ忠実に再現されているんです!

フロントカウルを含めてカウルは実車と同じ分割で再現され、スクリーンやウインカーはちゃんとクリアパーツになっています。

老舗プラモデルメーカーのハセガワですから、徹底した実車取材によって設計されているので間違いないでしょう!

ファン待望のアンダーカウルを纏った『後期型RG400Γ』を自分の手で組み立てる。そんな休日の過ごしかたも一興じゃないですか?

『ハセガワ』公式ホームページはこちらです!

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