スズキのバイク! 2024年の人気記事5位~1位はこちら!
当サイト『スズキのバイク!』では日々ニューモデル情報や試乗レビュー、スズキファンなら知っておきたいニュースや役に立つかどうかわからない謎コンテンツまで、様々な記事をお届けさせて頂いています。
今回は2024年の記事のTOP10ランキングを発表!
10位~6位に引き続き、2024年でもっとも人気を集めた記事「スズキのバイク!オブ・ザ・イヤー」後半戦となる5位から1位の発表です!
もう一度読みたい記事や見逃していた記事など、この機会に是非チェックしてみてくださいね!
第5位/KATANAミーティングでサプライズ登場!新色“青カタナ”に熱視線!?
第5位は、2025年カラーの「青KATANA」と「新色シルバー」が日本正式発表となった速報記事がランクインしました。
“青いカタナ”といえば、去る2024年9月8日に開催された『カタナミーティング2024』において、スズキ株式会社の鈴木俊宏社長が『青いカタナ』に乗ってサプライズ登場したことでも大きな話題になりました。
このパールビガーブルーは塗装がイベント前日に仕上がった車両だったそうで、会場のカタナファンに一番に見せたいからと、一般の方はもちろん、我々メディアにも一切の事前告知もない、ガチのサプライズ。ファンを大切にするスズキらしい演出です。
斬新なカラーの青カタナが話題になりがちですが、オレンジホイールにマットブルーのテールカウルを組み合わせた「ミスティックシルバーメタリック」も、“さりげなくオシャレ”を演出できる粋なカラーリングになっていますよ!
第4位/もはや“鉄板ネタ”になりつつある⁉︎ 隼駅まつりで捕獲した“ニセブサ”たち
例年8月に鳥取県八頭町 若桜鉄道の「隼駅」で行われる「隼駅まつり」にて、イベントに潜入を試みる“偽装工作車”をハントした記事がランキング第4位に入るほど人気に。
もともと隼駅まつりは雑誌ミスターバイクのいち企画で「ハヤブサで隼駅に集まろう!」という呼びかけから始まりましたが、第14回を迎えた2024年度は2500台を超えるほどの大イベントになっています。
そのあまりの人気ぶりに、愛車を巧妙に『隼』に偽装してイベントに潜入する、いわゆる「ニセブサ」たちが一定数存在し、回を重ねるごとにますます増殖しているようで……
ハンドメイドの涙ぐましい努力や、思わずツッコミたくなるニセブサなど、電車の移動中などでこの記事を見ると、思わず吹き出してしまうかもしれません。閲覧注意でお願いします(笑)
第3位/カタナほど『自由なスタイル』が映えるバイクは数少ない
バイク乗りは、大好きな愛車に加えて、自分自身が着る“ウェア選び”も同じくらい大事だったりしますが、35℃を超えるような日本の真夏はできるだけ薄着で走りたい!
でも、半袖Tシャツだけでバイクに乗るのは安全面なども含めて推奨できないし……
そんな誰しもが感じたことがある悩みを「こうすれば解決できるかも!?」と、1台のカナタ乗りを見て真似してみた企画が第3位にランクイン!
夏に涼しく、安全性も抜かりない“Tシャツライダー”の真夏のKATANAツーリングレビューです。
第2位/高速道路を無限に走れる『隼』なら片道250kmのラーメン・ランチも可能⁉︎
「ラーメン食べに行ってくる」とだけ会社に言い残して「隼」で走り出したエクストリーム・ランチ。
静岡・磐田市に開店し、スズキファンの密かな聖地になりつつある「スズキラーメン」まで、片道250kmのラーメンツーリング記事が第2位にランクイン!
スズキが世界に誇るアルティメットスポーツを『ラーメンを食べに行くために使う』というのは、開発者の人たちの意図には反するかもしれませんが、こんなアホな思いつきも軽々とこなせるのが『隼』の魅力のひとつ⁉︎
隼なら、“都心〜静岡”間が近所になります。