スズキ公式オンラインモール『S-MALL』に『神アイテム』が降臨! 旅する全スズキ民に「スズキ御朱印帳」はいかがでしょう?

バイクで神社仏閣巡りを愉しむ人へ。スズキの「御朱印帳」ができました。

スズキ 御朱印帳

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バイクツーリングを趣味としているライダーには「お城巡り」や「ダム巡り」「温泉巡り」など、自分の趣味や好きなことを組み合わせた「◯◯巡りツーリング」を楽しんでいる人も多いと思います。

「次の休みはどこへ走りに行こう……?」と、毎回行き先に悩むのもバイク旅の醍醐味ではあります。しかし、日本各地にある自分の好きな場所を巡ったり、その土地ならではの御土地料理を味わうなど、何か継続的な目標を持って走ることで、旅の計画が組みやすくなり、バイクツーリングがより奥深いものになるものです。

そんな自分の好きな場所を巡るツーリングの中でも、日本独特の文化体験ができ、その地域の歴史や伝統に触れられる「神社仏閣巡り」を趣味としている方は多く、バイクで神社巡りをするライダーが年々増えている印象です。

地域によっては“バイク神社”という屋号を掲げて「ライダー ウェルカム!」な社殿もあり、ツーリングの目的地や立ち寄りスポットとして多くのライダーが訪れています。

スズキ御朱印帳(Sマーク) 価格:2,970円(10%消費税込み)

そんな神社巡りが好きな方や、これから日本各地の神社をバイクで巡ってみたい方に嬉しい「スズキの御朱印帳」をご存じでしょうか?

“御朱印帳”の文字と“Sマーク”が描かれたスズキブルーが印象的な面表紙には、両サイドにハウンドトゥース(ツイード柄)をあしらった風雅なデザインに。

一般的な御朱印帳の小判サイズ(縦16cm×横11cm)と同形状で作られており、ページを開くとこのような蛇腹状の折本になっているのが特徴。

この御朱印帳はスズキのオンラインショップ「S-MALL」で購入することができます。

そもそも「御朱印」とは?神社仏閣を参拝する時のマナーや注意点も解説!

日本の各地にある神社や寺院を巡った参拝証明として頂く「御朱印(ごしゅいん)」は、本来は「写経を奉納した証」としていただくものでした。

しかし、現在は参拝そのものの記念として受けられるのが一般的で、信仰の証や旅の記録としてもありがたい印章になります。

一般的な御朱印には、寺社の名前(山号・院号・社号など)や、御本尊やご祭神の名前、参拝日や朱印などが描かれます。

御朱印の多くは、神主が墨書で手書きされるのが伝統的なスタイルで、その神社ならではの朱印はスタンプのように押されます。

御朱印に描かれる“デザイン”は日本中でその社殿だけのオリジナルで、寺社によっては非常に芸術性の高いものや、季節限定のカラフルなものもあり、各神社を巡って頂いた御朱印を後から見返すことで旅のコレクション的な楽しみ方もできます。

そんな神仏とのご縁の記録として頂戴する“御朱印集め”がより便利になるのが「御朱印帳」なんです。

御朱印はどこでいただける?

基本的に御朱印はどの神社や寺社にもありますが、御朱印をいただくときには、神仏に対する敬意を大切にしながら、正しい順番と作法を守ることが大切。

先にも書きましたが、御朱印は「参拝の証し」としていただくものですので、まず最初に神社やお寺にお参りを済ませます。

神社や寺院によっては作法が異なる場合もありますが、参拝は手水(てみず)で身を清めてから、二礼二拍手一礼するのが一般的(お寺では手を合わせて静かに合掌)。

参拝を終えたら、御朱印をいただける「御朱印所」や「社務所(しゃむしょ)」へ向かいます。

御朱印をお願いするときは、御朱印帳を神主や係の方に表紙を上にして閉じた状態で差し出しましよう。(書いてほしいページが決まっている場合は事前に開いて指定するのもOK)

御朱印帳に直接書いていただく場合と、同サイズの一枚の和紙に書いていただき、後から御朱印帳に自分で貼り付ける場合もあります。

御朱印をいただくには300〜500円程度の「初穂料(神社)」や「納経料(寺院)」を納付するが一般的で、金銭は手渡しでなく小皿や所定の場所にそっと置くのが礼儀とされています。

無人の神社の場合は?

大小含めると全国に8万社以上もあると言われる神社や寺院には、宮司や神主など神職の方が常駐していない社もたくさんありますから、どの時間帯に行っても御朱印がいただけるとは限りません。

しかし、時間外や無人の神社の場合でも御朱印が書き置きされている神社もあるので、賽銭を入れて御朱印をいただくことができる場合もあります。

御朱印帳(蛇腹式)は右開き!“捲り方”にも作法がある?

ちなみに、御朱印帳は基本的に右開きとして使用し、蛇腹状の折本になっている裏面には朱印字しない使い方が浸透しています。(決まった作法ではないので両面に印字する人もいます)

これは裏面を使わず片面のみを使うことで、墨や朱印がにじむのを防ぐためとも言われていて、ページをめくる時も朱印字を汚さないように、蛇腹状の隙間に指を入れてめくる“和綴じ形式”が善とされています。

(下に続きます)

御朱印帳がなくても神社巡りや御朱印集めはできますが、せっかくいただいた御朱印がバイクで走っている時に破れたり汚れたりするリスクを大幅になくすことができますし、何より御朱印集めが楽しくなります。

和の美しさとスズキの感性が融合した特別な御朱印帳を手にして、御朱印巡りの旅を一層豊かなものにしてみませんか?

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