スズキのECサイト「S-MALL」で売られている「レトルトカレー」がようやく買えるようになりました! 食べたいぞ!

スズキの社員食堂の味が「レトルトカレー」になりました

スズキファンの心をくすぐる限定グッズやアパレルはもちろん、ワインや蜂蜜などの食品まで取り扱うスズキのWebショッピングサイト「S-MALL(エスモール)」。当サイト『スズキのバイク!』をご覧いただいている皆さまはご存知のことかと思います。

そんなS-MALLで、この度、我々日本人も大好きな「レトルトカレー」食品の販売もスタートされました。

そして、そのカレーが大人気すぎて速攻で売り切れに!?

S-MALL「ESSENCIA」

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それがこちら「スズキ食堂インドベジタリアンカレー」なのですが、ようやく再販が開始されました!

ずっと買えなかった人、今なら買えます!

ちなみにこれらのカレーはS-MALL内にあるハンガリーワインなどを取り扱う「ESSENCIA(エッセンシア)」のスズキ食堂シリーズとして「スズキ食堂 インドベジタリアンカレー」が計4種類ラインアップされています。

しかし「なぜ、スズキがインドカレーなの⁉︎」と思われた方も多いかもしれません。

バイクやクルマを世界でグローバルに販売するスズキには、近年、急成長している南アジアのインドにも現地法人やインド工場を持っています。

同時に日本の工場でもインド出身の社員が多く働いており、その人たちの『母の味』を目指して開発されたのがこれらのカレーなんだとか。かなり本格的!?

Vストローム「青菜ムングダール」

こちらのグリーンのパッケージに「Vストローム1050」が描かれているのは「青菜ムングダール」味。

“ムングダール”とは、緑豆の皮をむいた黄ムング豆と小松菜を合わせた北インドの煮込み料理で、ベジタブルなムング豆の風味をドライカレー風に仕立てています。

青菜のほどよい苦みとクミンのスパイシーな香りが楽しめるインド家庭料理の定番レシピがレトルトで味わえます。

辛さは市販のレトルトカレーの中辛あたりとなる1辛になってるとのことです。

隼 -Hayabusa-「大根サンバル」

こちらのグレーのパッケージに描かれている「隼 -Hayabusa-」カレーは「大根サンバル」味です。

“サンバル”とは、唐辛子をベースにした東南アジア、特にインドネシアやマレーシアでよく使われる辛味調味料のことで、サンバルソースとも呼ばれ、チリソースの一種となる調味料。

そのサンバルソースに大根や人参、トゥール豆を使って煮込み、タマリンド(マメ科の果実)の酸味を加えたカレーソースになっています。

辛さは「3辛」で本格スパイシー味になっており、市販レトルトカレーの辛口に相当。ご飯にあわせるのがおすすめなんだとか。

ジムニー&スイフトの4輪タイプもラインアップ!

他にも4輪パッケージとして、コンパクトカーの「SWIFT(スイフト)」が描かれた「インドカレートマトレンズダール」や、コンパクトなクロスカントリー「jimny(ジムニー)」が描かれた「インドカレー茶ひよこ豆マサラ」味もラインアップされています。

このスズキ食堂のインドカレーはスパイスの調合や具材の選定にもこだわった本格レトルトカレーです。

スズキで働く数多くの社員たちに、毎日供されているのがこのスズキ食堂インドカレー。香辛料の香りとともに、活気ある社員食堂の風景が目に浮かぶようです。

パッケージもカッコ可愛い「4種類セット」がおすすめ!

スズキらしい遊びゴコロ合うふれるパッケージのレトルトカレーですが、特におすすめなのが4種類のまとめ買いセット。

漫画単行本の背表紙のように4種類を並べると、元スズキ株式会社 会長の「鈴木修」さんと、現スズキ株式会社 社長の「鈴木俊宏」さん、スズキ歴史館のマスコットキャラクターである「スズキ坊や」が描かれているんです。

「こういう遊び心、スズキらしくて好き」ですよね?

自分で食べるも良し、友達にプレゼントするも良し! スズキ好きの人もカレー好きの人も超おすすめのレトルト食品です。

しかもこのスズキ食堂インドカレー、2025年6月25日よりS-MALL等で発売が開始されたんですが、発売2週間程度で5000食以上も販売されたほどの超人気なんだとか!?

……そりゃ売り切れにもなりますよね。

(下に続きます)

だけど、ついに販売が再開!

今なら……買える!?

絶対欲しい! 食べたい! という人はこの機を逃さないようにしてくださいね!

スズキ食堂インドベジタリアンカレーは『S-MALL』から!

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