バイク乗りはそれぞれが『主人公』だ!
ライダーにはそれぞれドラマがあって、ひとりひとり、みんなが主人公!
そう考える我々『スズキのバイク!』編集部のスタッフが、スズキ乗りを時には待ち伏せ、時には追撃してインタビューを敢行するのが当企画『SUZUKI HEROES/スズキ ヒーローズ』です。
編集部スタッフに捕獲されたら運の尽き!? 根掘り葉掘り『好き!』の気持ちを聞かせてもらうまで我々は帰りません。そんな企画に快くご協力いただいた……
スズキを愛するライダーたちのエピソード、ご覧くださいませ!
夫婦で楽しむための『カタナ』アドベンチャー仕様!?
カタナミーティング2025の駐車場で個性が光るオーナーとカタナを探してパトロールをしていたところ……いた!
ひと目見るだけど『ロングツーリング仕様』とわかるカタナを発見!
しかも夫婦でタンデム!? これは話を聞いてみたい! とお声がけさせて頂いたのですが……うん、この人たちに声を掛けてよかった!
なぜって……?
お話を伺ったのは愛知県三河町から走ってきたという刀ぬま太郎さんとその奥さん。ふたりともにカタナが大好きで、どこに行くにもこの新型カタナで出かけるそうです。
ちなみに奥さんは中学生の頃に名作バリバリ伝説を呼んでカタナに傾倒し、400カタナに乗っていた……のですが……
『ちょっと(妻が)足を悪くしちゃって今は乗れなくて。だからこのバイクをふたりで乗れるようにしたんです。カタナ・アドベンチャー仕様ですよ』
刀ぬま太郎さんのカタナは振り分け式のサイドバッグにバックレスト付きトップケースで、アドベンチャーバイクで言うなら3ケース仕様。後席の奥さんが快適に過ごせるように様々なカスタムが施されていました。
なかでも目立っていたのが……
こちらのパッセンジャー用ハンドル。
新型カタナ専用パーツという訳ではなさそうですが『こんなのあるんだ……』とちょっと驚きました。でもこれは長距離が快適そう!
さらにパッセンジャー用のタンデムステップはオフロードバイクに仕様されるワイドペグに換装。確かにこれなら滑りにくい……先のハンドルと合わせてパッセンジャーが身体を安定させられそうです。
奥さんも「自分で乗れる人」だから、こういうところにもこだわってるんでしょうね。カスタムの 内容を見ているだけでほっこりした気分になれました。
そんな風にまばゆいほどに仲睦まじいおふたりでしたが、インタビュー中には驚きの発言も……
『いや去年に出会って、会ってから1カ月で結婚しました。プロポーズしたのは会って三日後くらいだったかな……?』
早すぎぃーーーっ!?
さしずめ『カタナが紡いだ縁』とでも言いましょうか。でも……なんか良い話!
ただ、すこし思ったことがあったので聞いてみました。ぶっちゃけですが、ふたりで走ることをメインに考えるなら、もっと快適な別のバイクを選ぶということもできたのでは?
『二人ともカタナが好きなので』
そうでした……おみそれしました。カタナが大好きだから、このバイクでふたりで走りたい。その気持ち、とっても素敵です!
(下に続きます)
月一回くらいのペースでふたりでツーリングや旅行に出かけ、近場では道の駅などで野菜をたくさん買いに行く(&ケースに野菜を満タンに詰める)という刀ぬま太郎さんご夫妻。
これまでに出会ったカタナ乗りの中で、最も『ふたりで楽しむカタナ』を実践している幸せなお話が聞けて感謝!
刀ぬま太郎さんはYoutubeで「刀ぬま太郎チャンネル」も開設しているようなのでご興味あるかたはそちらもチェックしてみてくださいね!