ウイングレットが『標準装備』となる新型GSX-S1000GX
リッタースーパースポーツGSX-R1000系の直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力150馬力を発揮しながらも快適なツーリングを楽しめるグランドクロスオーバー『GSX-S1000GX』が2026モデルで新型として登場します。
兼ねてからウワサはありましたが……やはり!
ブリリアントホワイト/トリトンブルーメタリック
新型GSX-S1000GXにはウイングレットが装備されました。これまで「オプションパーツ扱いになるかも?」といった推測がありましたが、結果として日本仕様は標準装備に。
スズキきってのイケメンフェイスを誇るGSX-S1000GXに、最先端レースシーンのトレンドである空力パーツ『ウイングレット』が追加……なんだか嬉しい!
このウイングレットの拡大写真は先のモーターサイクルショーで「参考出品車」として展示されていたGSX-S1000GXのものです。実際に触れてみましたが、かなり強固に固定されているパーツでした。
空力系パーツって、場合によってはとんでもない負荷が掛かるので当然かもしれませんが……ちなみに公式発表資料には明確に「高速走行時の直進安定性を高める」という記載がありました。
ブリリアントホワイト/トリトンブルーメタリック
この他に2026モデルは排ガス規制対応のための故障診断装置の進化、バイオエタノールを10%混合した燃料『E10ガソリン』への対応を果たしています。
最高出力は変わらず150馬力! 自慢の電子制御サスペンションとの組み合わせにより、これまで以上にツーリングバイクの枠を超えた走りを「安定して」楽しめるようになっているようです。
新型『GSX-S1000GX』は3カラーをラインアップ!
新型『GSX-S1000GX』のカラーはスズキのスポーツマインドを体現する「ブリリアントホワイト/トリトンブルーメタリック」のほか、都会的な洗練を感じる「グラスマットメカニカルグレー」と精悍さとスポーティさを両立した「グラススパークルブラック」の3カラーを展開。
従来型からグラフィックの変更も行われています。
どのカラーも組み合わせられるホイールの色がアクセントとなり、GSX-S1000GXの秘めたスポーティさを予感させてくれます。
発売日は2026年4月23日。価格は211万2000円(10%消費税込み)となっています。
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GSX-S1000GXは200万円を超える高級車ですが、本当の意味で『それに見合うパフォーマンス』を備えたバイクです。私は先日、それを従来型のGSX-S1000GXで痛感しました。
メーカー既定のままで乗れば軸足は快適&パワフルなツーリングバイク。だけど電子制御サスペンションを限界まで追い込むとスーパースポーツの走りに肉薄する!?
そんなGSX-S1000GXが空力を強化って……個人的に、かなり気になる『新型』です!