えっ、スズキの社食カレーが……空を飛ぶJALの機内食に!?
当サイトでも以前からご紹介している、スズキの人気商品「スズキ食堂 インドベジタリアンカレー」にユニークなニュースが飛び込んできました。
なんとこのカレーが、日本航空(JAL)の国際線機内食に採用されているんです!
採用されたのは、4種類ある「スズキ食堂 インドベジタリアンカレー」のうち、「茶ひよこ豆マサラ」と「トマトレンズダール」の2種類。
※機内食イメージ 出典:日本航空 提供
バイクやクルマのメーカーとしてお馴染みのスズキですが、まさかその「社員食堂のカレー」が飛行機の機内食になるとは……。
いったい、どうしてスズキのカレーがJALの機内食に選ばれたのでしょうか? 今回は、そのちょっと意外なストーリーを改めてご紹介します。
そもそも「スズキ食堂のインドカレー」って何!?
そもそも「スズキがカレーを作っているの!?」と、初めて知った方もいるかもしれません。
この「スズキ食堂 インドベジタリアンカレー」は、スズキの社員食堂で提供されていた本格的なインドカレーを商品化したものです。
あらためておさらいしておきますと、この「スズキ食堂 インドベジタリアンカレー」はインドで絶大なシェアを誇るスズキならではのバックグラウンドから誕生した逸品。
青菜ムングダール(Vストローム・パッケージ)価格:918円(10%税込)
辛さレベル:★☆☆☆(スパイス香るマイルドなピリ辛)
マシンのイメージ:旅の相棒「Vストローム」
大根サンバル(ハヤブサ・パッケージ)価格:918円(10%税込)
辛さレベル:★★★☆(本格スパイシーな辛口)
マシンのイメージ:異次元の衝撃「ハヤブサ」ほか
日本のスズキ本社で働く多くのインド出身社員のために「母国の味」を再現しようと、浜松の老舗「鳥善」とタッグを組んで開発。乳製品や動物性食材を一切使わない「本格ベジタリアンカレー」として社員食堂で大好評となり、レトルト化された経緯があります。
インド出身社員にも親しまれる本格的な味を目指して作られたこのカレー。しかも、このカレーの特徴は味だけではありません。
4種類すべてが、乳製品や動物性原料を使用しないベジタリアン仕様。インドの食文化を大切にしながら、それぞれ異なるスパイスや豆、野菜を使って仕上げられています。
2025年6月に発売されると大きな話題となり発売直後には注文が殺到。そして2026年5月末までには、なんと約13万9000食を販売するほどの大人気商品なりました。
S-MALL「ESSENCIA」
hungary-wine.com予約に応じた特別メニューとして提供
JALでは2026年9月から予約に応じて提供する特別メニューとして、成田空港および羽田空港を出発するすべての国際線に、このカレーが導入されています。
つまり今後は、インド方面へのフライトだけではなく、海外へ向かうさまざまな国際線で「スズキ食堂」のカレーを味わえるチャンスが広がるということ。
(下に続きます)
社食のメニューから始まり、ECサイト「S-MALL」での大ヒット、そしてついに大空へ……。 「インド出身の社員に美味しいものを届けたい」というスズキの優しさとモノづくりへの熱意が、ついに空を超えて世界へと広がっていくと思うと、なんだか胸が熱くなりますよね。
もちろん、国際線の飛行機に乗る予定がない方でも、スズキ公式Webショッピングサイト「S-MALL」等でレトルトカレー(全4種)を購入可能です。
海外旅行や出張がある方も、しばらく海外フライトの予定がない方も「JALに採用された味」を、ぜひご自宅でも味わってみてくださいね!