待望の復活となった純ネイキッドの新型『SV-7S』の詳細をお届けします!

ネイキッド新型『SV-7S』は丸目1灯LEDヘッドライト化!

セパレートハンドルのリッターフルカウルスポーツ『GSX-10R』と同時に発表された新型SV-7S。

完全にSV650の後継モデルです。ですが新しくLEDヘッドライトが採用されての復活となりました。歓喜!

基本的には従来型SV650のパッケージを踏襲していますが、見えない部分では従来型に比べるとけっこう変更があります。

まずエンジンですが、先日発売されたSV-7GXと同様に電子制御スロットル化されており最高出力は73馬力!

従来型SV650より1馬力のパワーアップとなっていますが、SV-7GXの体感で言うと、その加速力は従来型とは比較になりません。

特にフルパワーAモードの走りがすさまじいのひと言。

しかしツアラー/クロスオーバースタイルのSV-7GXの車両重量は211kgです。そこからシンプルにネイキッドとなったSV-7Sの車両重量は200kgジャスト!

SV-7GXより11kgも軽い車体であのパワー感となると……もはや650ccクラスを超えた走りになることは確定でしょう。

エンジン自体はスズキ伝家の宝刀となる90度V型2気筒エンジンです。

スペック上では最高出力および最大トルクの発生回転数ともにSV-7SとSV-7GXは同じなので、ダウンドラフト化された吸気方式やマフラーの構造なども踏襲されているものと思われます。

燃料タンク容量は14L。従来型SV650と同じとなっています。

そして気になるヘッドライト!

デザインされたLEDモノラウンドヘッドライトが採用されたことにより、従来型SV650にあったメーターバイザーは廃止されています。

そしてウインカーやテールランプもすべてLEDに。テールランプは従来型を踏襲ですがウインカーがLED化されたのは嬉しい限り!

シート高785mmということは……?

ちなみにシート高ですが従来型SV650と同じ785mmとなっています。

ツアラー/クロスオーバーのSV-7GXは長距離の快適さ向上を狙って肉厚になったシートを採用していましたが、SV-7Sは足つき性を重視して従来型と同じシートを採用している可能性が高いです。

Vツインエンジンとトレリスフレームの合わせ技によるスリムさが持ち味だったSV650の美点は継承。女性ライダーでも安心できる扱いやすさは健在ということでしょう。

前後サスペンションに関しては特に記述がありませんでした。

ただしSV-7GXに搭載されていた『従来型と同じ前後サスの改良版』が抜群に良かったので……SV-7Sはどうなっているのか。現時点では不明です。

ホイールデザインは従来型から大きく変更されています。

これはSV-7GXと同じデザインなので同じものと思われます。従来型よりすこし軽くなってるみたい。タイヤは従来型と同じダンロップ製のロードスマート3です。

ハンドルバーはアルミテーパーハンドルが新採用になっている様子。全幅が785mmで従来型より25mmワイドになっています。

従来型よりすこし幅が広くなり、手前に引かれている様子。扱いやすさを重視した変更点といったところでしょうか。

メーカーは4.2インチのカラーTFT液晶が新採用となりました。さらに電子制御システム「S.I.R.S.」が満載!

路面状況に応じて後輪の空転を抑制するトラクションコントロールや双方向クイックシフトシステムを搭載しています。

もちろんスマホ連動で「スズキライドコネクト+」を使えばターンバイターン方式でナビ表示も可能です。

ざっくりまとめると従来型SV650の美点をそのままに、最先端のパフォーマンスを発揮するエンジンを搭載してきたのが新型SV-7Sのイメージです。

ハンドル位置の変更で運転感覚は変わっている可能性があります。

(下に続きます)

ともあれシンプルな丸目1灯ライトの純ネイキッドが、さらに走りに磨きを賭けたエンジンを搭載して新登場となるのは嬉しいこと。

また『従来型と同じところは同じまま』なので、価格なども期待できるかもしれません。

それよりなにより、まずこう言いたい。

SV-7GXが先に出ているわけだけど……

おかえり、SV!

新型『SV-7S』の記事はこちら

同時発表の『GSX-10R』はこちら!

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