スクーターはボディのカラーで印象がずいぶん変わりますよね!? スズキ「レッツ」&「レッツバスケット」で人気色ナンバーワンはどれなのか? みなさんの一票で決まります!

2020年モデルは「レッツ」4色、「レッツバスケット」2色をラインナップ

スズキ・レッツ

総排気量:49cc
シート高:695mm
車両重量:70kg
メーカー希望小売価格:税込16万6,100円

この連載企画【穴が空くまでスズキを愛でる/レッツ 試乗インプレその①】では『50cc原付スクーターは、見た目で選ぶのも有効』なんて話をしました。

それと言うのも50cc未満という排気量のしばりがある原付一種は、性能の差が現れにくいから。

燃費や便利さ、安心感に違いはあるかもしれませんが、よくも悪くも走行性能やパワーは、メーカーを問わずほとんど同じなんです。

どれを選んでもものすごく速かったり、遅かったり、燃費が良かったり、悪かったり、などないため、言ってみれば新車にハズレはありません。

そこでデザインの好みや、価格、装備で「これがいい!」と決めるのは有効なわけです。

とくに見た目で判断する人は多いのでしょう。車体のカラーが決め手になることも多分に考えられるため、レッツは4色もカラーをラインナップしています。

スズキの50cc原付スクーター『レッツ』のカラーは4色!

レッツ「パーセクブルーNo.4(Y2W)」税込16万6100円

レッツ「スウィートブラウンNo.2(PBT)」税込16万6100円

レッツ「ブラヴォドブラック(W9K)」税込16万6100円

レッツ「ソリッドスペシャルホワイトNo.2(30H)」税込16万6100円

便利さ重視ならおすすめの『レッツ バスケット』はカラーが2色!

さらに前かごを標準装備した兄弟モデルのレッツバスケットも2色の設定。

レッツバスケット「グラスミッドナイトブラウン(YWG)」税込18万5900円

レッツバスケット「ソリッドスペシャルホワイトNo.2(30H)」税込18万5900円

レッツシリーズは、2020年7月現在、上記の計6種から選べます。

けっこう迷いますよね?

レッツとレッツバスケットは装備が異なるため、価格も違いますが、カラーによる価格差はありません。

カラーと装備・価格を考慮し、あなたがもしレッツシリーズに乗るならどの1台を選びますか? ぜひ教えてください!

スズキ『レッツ』の人気ナンバーワンは?

【投票してね】あなたはどのレッツが好き?

シリーズ6機種の中で、もっとも見た目があなた好みだと思うモデルをひとつだけお選びください。
投票後、みなさんの集計結果をご覧いただけます!

気に入ったカラーがあれば今すぐ買っておいた方がいい理由

ちなみにレッツシリーズはここ3年間、毎年1カラーずつ新色が登場しています。

レッツ、レッツバスケットともに最新の2020年モデルで加わったのはブラウン。微妙に色味は異なりますが、落ち着きのあるブラウンがトレンドとスズキは考えたのかもしれません。

逆にいうと、毎年1カラーが登場する反面、別の1カラーがラインナップから落ちます。たとえば2019年には、赤系のレッツも販売されていました。

(下に続きます)

スズキ・レッツ 2019年モデルのカラー「ディープマゼンタ 01」

つまり、いま売っているカラーもいつまで新車で手に入るかは分かりません。

筆者の経験上、色はとっても大事。とくに外装パーツで覆われているスクーターは色がそのまま個性にもつながっています。

カラーが気に入っているだけで、日々よりハッピーな気持ちでバイクライフを送れますし、大切にしようと思う気持ちも高まり、洗車も楽しめますよ。

もし、2020年モデルの6機種のうちビビッと来たものがあれば、なるべく早いうちに決断するのをおすすめします!

まとめ:西野鉄兵

次回▶▶▶50ccバイクって『高校時代』を思い出す……

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