2017年4月の発売から3年半。数ある250ccフルカウルスポーツの中でも、スズキのGSX250Rは完全に独自の立ち位置を築くようになりました。これ、実は“飽きないバイク”の典型かもしれません……

スズキ『GSX250R』の良さは長く乗るほど身に染みる

本記事の車両は2017年カラーです

バイクって不思議なものです。

ひと目惚れして衝動買いしてみたものの、一緒に暮らしはじめたら、思ったよりキツくてあまり乗らなくなっちゃうこともあれば、その逆に『このくらいが自分にはちょうどいいかなぁ』なんて控え目な気持ちで買ったバイクが、乗れば乗るほど好きになって、初めの頃より好きになっちゃったり……色々ありますよネ(笑)

そこでGSX250Rのお話。

このバイクはまさに『乗れば乗るほど好きになる系』だと思います。

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それと言うのは、GSX250Rって2017年の発売当時よりも、今のほうが評価が高くなってると感じているからです。

スズキならでは、というかスズキだけの独自コンセプトがようやく浸透してきたってことですね。

発売当時、イチ早くGSX250Rに目をつけて人たちはかなりの慧眼の持ち主だと思います。

そんなGSX250R乗りたちが送っている幸せバイクライフ。それはきっと、こういうものだとわたし(北岡)は予想しています。

GSX250R乗りの幸せ①/他には無い『顔』が実は自慢

この顔にひと目惚れしたなら、問答無用です。

カッコ良さに惚れる。これは古今東西、バイクを買うにあたって最も正しい理由でしょう。

最近の250ccフルカウルスポーツは猫も杓子も切れ長デザインの2眼ライト。そんな中でこそGSX250Rの単眼&面発光LEDのヘッドライトが誇りになる。

他と違うから、その他大勢に埋没しません。

あまり声高に言わないでしょうけど、オーナーはみんな『GSX250Rの顔が好き』って内心、絶対に思ってます。

そうそう、面発光LEDはテールランプにも採用されてます。

夜はうしろナナメ45度からバイクを眺めるのが、オーナーの隠れた幸せでもあります。

GSX250R乗りの幸せ②/気軽さがハンパじゃない

ちょっとコンビニまで。今日はバイクで会社にいこう。 時間ができたから、ひとっ走り行くか!

GSX250Rって走り出すのに気構えが全然いらないんです。

250だから軽いし、疲れない。メーカーが「街乗りの快適性も重視しました!」って言うのは伊達じゃない。250ccフルカウルスポーツでナンバーワンかもしれません。

その理由は大人気の『Vストローム250』と同じ、低~中速域に強いロングストローク設計のエンジン。

でもアドベンチャーバイクの『Vストローム250』より『GSX250R』は11kgも軽いので、さらに運転しやすくなります。

交差点での安定感、発進加速の気兼ねなさ、乗車姿勢などによる『総合的な気軽さ性能』が圧倒的に強い理由がそれ。

バイクとして得がたい資質です。重量級の大型バイクに乗る皆さんには、身に染みてわかりますよね?

あと、このエンジンは2速で70km/hくらいまでが超パワフルで、一気に加速します。その加速フィーリングもライダーをハッピーにしてくれます。

GSX250R乗りの幸せ③/風景を楽しむ余裕がある

ハイスペック系ロードスポーツには大きな弱点があります。

それは雄大な景色の中でも『コーナーしか見なくなってしまう』ことです。

目の前に絶景が広がっていても、スルーして結局アスファルトばかり見ていたという損な状況になりがち(笑)

だけど、GSX250Rはフラットなパワー特性。

250ccのフルカウルスポーツの中で最もココロ穏やかに走れますから、景色を味わう余裕をライダーに与えてくれます。

スポーティさもありつつ優しい。

そのバランス感がGSX250Rは絶妙なのです。

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