大人気の原付二種クラスとなるスズキの新型125ccスクーターが3車種も出揃いました!でもそれぞれにはどんな違いがあるの?

多機能デジタルか視認性に優れたアナログか【インストゥルメントパネル】

アヴェニス125

アヴェニス125のインストゥルメントパネルは、フル液晶の多機能デジタルメーターが装備されています。

ハンドルカバーに浮かせた様に見えるフローティングデザインになっていて、スポーティなアヴェニス125にピッタリのディスプレイ形状になっています。

デジタルメーターに表示される情報は、スピードメーター、オイルチェンジインジケーター、燃料計、時計とオドメーター、トリップメーターA・Bなどがあり、燃費のよい運転をひと目で確認することができるエコドライブインジケーターも点灯します。

アドレス125

アヴェニス125のインストゥルメントパネルは、シンプルなアナログ式で視認性に優れたスピードメーターと、小型ながら必要な情報がボタンで切り替えられるデジタル液晶との組み合わせになっています。

スピードメーターの周りには、ランプの色で燃費のよい運転状況を知れる「エコドライブイルミネーション」が装備されていて、走りながら鮮やかに色が変わる仕組みになっています。

液晶ディスプレイには、燃料計とオイルチェンジインジケーター、オドメーター、トリップメーター、電圧計、時計などを切り替え式で表示させることができます。

バーグマン ストリート125EX

バーグマン ストリート125EXのインストゥールメントパネルは、アヴェニス125とほぼ同形状のフル液晶デジタルメーターが装備されていますが、少し違いがあります。

バーグマン ストリート125EXには、スズキでは初搭載となる「アイドリングストップ」機能が搭載されましたので、アイドリングストップをONにしているとインジケーターマークが点灯&点滅表示されます。

他にもデジタルメーターに表示される情報は、スピードメーター、オイルチェンジインジケーター、燃料計、時計とオドメーター、トリップメーターA・Bなどがあり、燃費のよい運転をひと目で確認することができるエコドライブインジケーターも点灯します。

日常的に便利な収納スペースも結構違う?【フロントボックス&インナーラック】

アヴェニス125

アヴェニス125のフロントスペースは左右にあり、左の蓋付き収納ボックス内にはUSBソケットを直接させる5V2Aのパワーサプライが備わっています。

右側にも外したグローブや小物、ペットボトルなどを入れておけるインナーラックが備わっていたり、ビニール袋などを引っ掛けておけるコンビニフックも中央に装備されています。

アドレス125

アドレス125のフロントスペースは左側のみですが、その横にUSBソケットを直接させる5V2Aのパワーサプライが備わっているのが嬉しいポイント。

ビニール袋などを引っ掛けておけるコンビニフックも中央に装備されています。

バーグマン ストリート125EX

バーグマン ストリート125EXのフロントスペースはアヴェニス125同様に左右あり、左の蓋付き収納ボックス内にはUSBソケットを直接させる5V2Aのパワーサプライ、ビニール袋などを引っ掛けておけるコンビニフックも備わっています。

3モデルの中でもやや広めの容量が確保されている印象。高級感のあるフロントインナーラックになっていました。自分の好きなスタイルで選べる三車三様の125スクーター!

いかがでしたか?

見た目のデザインやスタイルの違い以外にもかなり違いがある3台ですよね。

この3台なら、あなたが1番好きなデザインのものを選んで間違いないと思います。

今後も当サイト「スズキのバイク!」では、スズキ125スクーター三兄弟の魅力や違いなどをお伝えしていく予定ですので、これから原付二種/125スクーターの購入を検討している方は、是非チェックしてみてくださいね!

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