超本格派の125ccロードスポーツ『GSX-S125』が2021年モデルとしてカラーチェンジしました！
スズキ『GSX-S125 ABS』の新色ブラックに注目！
人気の高い原付二種／125ccクラスのバイクの中でも、本格的な走りのパフォーマンスと日常の使い勝手のバランスの良さで注目度の高いネイキッド GSX-S125がカラーチェンジしました。
2021年モデルのカラー展開は2色ですが、まずはブラックを基調にグレーのアンダーカウルやシート、ロゴなどで現代的なカラーリングとなった『タイタンブラック』に注目！
さらに前後ホイールを中心に、アクセントとしてブルーも配色しています。
スズキらしさを残しつつ、ストリート感あふれるカラーリングに変更されています。
定番トリトンブルーメタリックの『GSX-S125』もグラフィックを変更
そして、スズキのモータースポーツを象徴するトリトンブルーメタリックも、レーシングイメージとはちょっと違うイメージに変身。
ブルーをベースにブラックを配色して、大人っぽいスポーツバイクの印象に仕上げられています。
これら2台のニューカラーを纏ったGSX-S125は2021年1月18日に発売。
価格は10％税込で38万2800円（税抜価格34万8000円）となっています。
今回のカラーチェンジで『GSX-S125』はストリートバイクとしての印象を強め、本格派のフルカウルスポーツである『GSX-R125』とは路線を変えてきた印象ですね！
ちなみに2021年の1月1日からGSX-S125も、初年度無料の『スズキ盗難補償サービス』の対象車両となりましたので、お得感はさらにアップしていると言ってもいいと思います！