東京・大阪・名古屋モーターサイクルショーで実車公開予定の『バーグマンストリート125EX』の情報が大阪モーターサイクルショーで解禁! 発売は意外と間近に迫っています!

新型『バーグマンストリート125EX』は3月中に発売予定!

東京・大阪・名古屋で開催されるモーターサイクルショーのスズキブースに出展予定となっている新型125ccスクーター『バーグマンストリート125EX』の詳細が発表されました!

発売日は3月27日(月)に決定!

新型『バーグマンストリート125EX』は、昨年10月に発売された『アドレス125』、『アヴェニス125』の兄弟モデルとなりますが、特性としてはやはり「バーグマン」シリーズの血を色濃く引いているみたい。

大柄で流麗な「バーグマン」らしいエレガントなスタイリングは、ショートタイプのウインドスクリーンや、シートの赤いステッチなど、細部にまで高級感を演出するデザインが施され、標準装備されたリアキャリアや、巡航時に足を伸ばせるフットボードなど、日常での快適性にも配慮しています。

『アドレス125』、『アヴェニス125』のリアタイヤが10インチを採用しているのに対し、『バーグマンストリート125EX』はフロントと同じ12インチを装着。

おそらく、2台の兄弟に比べ、乗り心地や乗り味にも変化が生まれているでしょう。

そして、もうひとつ兄弟たちから変更が加えられている点はエンジンです!

新型『バーグマンストリート125EX』には、停車時にエンジンを自動的に停止させる「アイドリングストップ」や、静かなエンジン始動を実現する「サイレントスターター」が採用された「SEP(スズキ・エコ・パフォーマンス)-α」エンジンがスズキ車として初めて搭載されているんです!

この他、見やすいフル液晶ディスプレイのインストルメントパネルやUSBソケット、ヘルメットホルダーが2個用意されたシート下スペース、足つき性を確保するかッとフロアボードなど、125ccモデルとしての便利&豪華装備が多数備。

正に「バーグマン」の名に恥じないラグジュアリースクーターとなっています!

そして、そんなこともあって、お値段の方も兄弟モデルに比べてちょっぴりお高めの税込31万7900円

それでも高級志向の「バーグマン」で新エンジンや豪華装備の数々を考えると納得ですね!

新型『バーグマンストリート125EX』のカラーバリエーションは3色!

新型『バーグマンストリート125EX』には「パールムーンストーングレー」、「パールミラージュホワイト」、「マットブラックメタリック」の3つのカラーバリエーションが用意されています!

「パールムーンストーングレー」青みを帯びた落ち着いたカラーリングが都会的でクールなイメージを演出。

ホワイトとシルバーのツートンで構成された「パールミラージュ」ホワイトは『バーグマンストリート125EX』の優雅なイメージに清涼感をプラスします。

シンプルですが力強さを感じさせる「マットブラックメタリック」も魅力的!

用意されたカラーバリエーションは、全体的に『バーグマンストリート125EX』のスタイリングにマッチした、大人びて落ち着いた印象のラインナップとなっています。

(下に続きます)

ラグジュアリーなビッグスクーターとして展開されて来た「バーグマン」シリーズとしては新たなムーブメントの125cc「バーグマン」。

兄弟モデルから半年遅れでの登場となりますが、『アドレス125』、『アヴェニス125』とは違ったスタイリング、コンセプトのニューモデルに期待は十分!

発売は3月27日(月)ですが、気になる方は是非各地のモーターサイクルショーで実車をチェックしてみてくださいね!

同時に新型『GSX-8S』と『Vストローム800DE』も正式発表!

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