スタイル別に選ぶ、スズキ乗りたいバイク650ccクラス人気投票を開催!
いきなりですが、皆さんが乗っている大好きな愛車を選んだ時、どんな理由が購入の決め手だったのか覚えていますか?
「やっぱりカッコよさでしょ!」「乗っていて楽しそうだから!」「運命的に出会った!」など理由は様々だと思いますが、最終的には自分が一番『好き!』と思えるバイクを選んだのではないかと思います。
そこで今回は!
いま買えるスズキの全ラインアップモデルから排気量ごとに選別→みんなの『これ乗ってみたい!』をご投票いただき各クラス別に一番好きな車種を決めると言う“人気モデル総選挙”を開催してみたいと思います。
それぞれの排気量やカテゴリーの中から「乗ってみたいバイク(いま乗っている車種でもOK)」を選んでもらい、その投票の結果を元にスズバイ独自の人気ランキングを発表すると言う参加型企画です。
▼▼▼投票欄はマシン解説の後にあります▼▼▼
それでは650ccモデルの選手入場です!
650ccアドベンチャースポーツ
Vストローム650
オンロードでの快適性を高めるために前後キャストホイールを装備した「Vストローム650」は、Vストロームシリーズのスタンダードとも言うべきトータルバランスに優れたモデルです。
国内では2013年に初登場した「Vストローム650」シリーズは、これまで外見も含めて数回のリニューアルが繰り返され、現在の縦型楕円ヘッドライトとクチバシスタイルに。
軽量&ハイパワーの650ccVツインエンジンを搭載し、街乗りや高速道路を使ったツーリングでは大排気量ツアラー顔負けのクルージング性能を誇り、あらゆるシチュエーションで走りやすい万能性を合わせ持っているマシンです。
『Vストローム650』のレビュー記事はこちら!
Vストローム650XT
どんなシチュエーションでも走りやすい「Vストローム650」の快適な車体はそのままに、ハンドガードやアンダーガードを標準装備し、前19/ 後17インチのホイールをワイヤースポーク仕様にしたモデルが「Vストローム650XT ABS」です。
大型モデルにも引けをとないマシン性能は、現在でも人気が高く、バイクを何台も乗り継いだベテランライダーからも愛されている傑作バイクとなっています。
『Vストローム650XT』のレビュー記事はこちら!
650ccロードスポーツ
SV650
シンプル且つスタイリッシュなデザインと、誰にでも扱いやすく乗り手を選ばない「SV650 ABS」は650ccの水冷Vツインエンジンを搭載したネイキッドスポーツ。400ccクラスかと思ってしまうほどコンパクトなボディサイズは大型バイクでありながら装備重量199kgの軽さを誇ります。
トラス形状のパイプフレームに650ccのVツインエンジンを組み合わせスリムな車体を実現し、Vツインエンジンの不等間隔爆発がもたらす鼓動感と軽量コンパクトな車体は、驚くほど素直なハンドリングを生み出しています。
SV650X
SV650にヘッドライトカウルやセパレートハンドル、タックロールシートといったカスタム要素を取り入れ、ネオレトロなカフェレーサースタイルに仕立てられているのが「SV650X」です。
もはやメーカーカスタムと呼べるくらいの仕様ですが、ベースモデルのSV650と同じく最高出力72馬力の水冷4ストロークVツインエンジンを搭載し、車両重量199kgの軽量な車体でコーナリング性能にも優れたロードスポーツモデルになっています。
スズキ650ccクラスのセンバツ総選挙はこちら!
あなたは下記ラインアップの中でどのバイクに乗ってみたいですか?
下記のスズキ大型モデルの中から「乗ってみたい(所有してみたい)」または「既に所有している」車種を1つ選択して下さい。(投票は各クラスごとに1台のみ選択が可能)
投票後、集計結果をご覧いただけます。
今回は650ccクラスのセンバツ投票でしたが、どのモデルが人気ナンバーワンに選ばれるのでしょうか?
後日、クラス別の総合ランキングを発表予定ですのでどうぞお楽しみに!
その他の排気量でも開催しますので、皆さん振るってご投票くださいね!