ニューフェイスが続々登板!スズキ乗りたいバイク800ccクラス人気投票!
いきなりですが、皆さんが乗っている大好きな愛車を選んだ時、どんな理由が購入の決め手だったのか覚えていますか?
「やっぱりカッコよさでしょ!」「乗っていて楽しそうだから!」「運命的に出会った!」など理由は様々だと思いますが、最終的には自分が一番『好き!』と思えるバイクを選んだのではないかと思います。
そこで今回は!
いま買えるスズキの全ラインアップモデルから排気量ごとに選別→みんなの『これ乗ってみたい!』をご投票いただき各クラス別に一番好きな車種を決めると言う“人気モデル総選挙”を開催してみたいと思います。
それぞれの排気量やカテゴリーの中から「乗ってみたいバイク(いま乗っている車種でもOK)」を選んでもらい、その投票の結果を元にスズバイ独自の人気ランキングを発表すると言う参加型企画です。
▼▼▼投票欄はマシン解説の後にあります▼▼▼
それでは800ccモデルの選手入場です!
800ccロードスポーツ
GSX-8S
新設計となる排気量775ccの並列2気筒DOHCエンジンを搭載し、270度クランクの不等間隔爆発と2気筒らしいパルス感が味わえるミドルクラスのロードスポーツモデルとして登場したのが「GSX-8S」です。
一度見たら忘れられないデザインと、無駄をそぎ落としたスタイリッシュな車体、最新のスズキインテリジェントライドシステム「S.I.R.S.」を搭載し、1番アクティブな「Aモード」ではフロントが軽々浮いてしまうほどのエンジンレスポンスが楽しめるストリートファイターモデルです。
『GSX-8S』のレビュー記事はこちら!
GSX-8R
兄弟モデルの800ccスポーツネイキッド「GSX-8S」をベースに、空力特性に優れたフルカウルを身にまとい、セパレートハンドルを装備したのが「GSX-8R」です。
ひと目でスズキとわかる個性的なモノフォーカスタイプのLEDヘッドライトの両サイドには、GSX-Rシリーズを想起させるエアダクトを装備。エンジンやフレームはGSX-8Sをベースとしていますが、ライディングポジションや足まわりの刷新など、その走りはまったく別モノになっています。
『GSX-8R』のレビュー記事はこちら!
800ccアドベンチャースポーツ
Vストローム800DE
Vストロームシリーズ最長となる220mmのフロントサスペンションストロークと、21インチホイールで、未舗装路での走破性を高めた800ccのリアルアドベンチャーとして登場したのが「Vストローム800DE」です。
新設計の水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒は、スズキクロスバランサーと呼ばれる独自のバランサーを採用し、270度クランクの鼓動感と粘り強いトルク特性を持たせながらも振動を軽減させたスムーズなエンジンとなっています。
街乗りからツーリング、未舗装路の走行まで様々なシチュエーションを楽しめるデュアル・エクスプローラー(DE)です。
『Vストローム800DE』のレビュー記事はこちら!
Vストローム800
オンロードでの運動性能を重視した『Vストローム800』はフロント19インチ、リア17インチのホイールを装着し、タイヤもダンロップ製の専用設計オンロードラジアルタイヤD614に換装されています。
車体やスタイリングのベースは先んじて登場した『Vストローム800DE』をベースとしていますが、本格的なオフロード走行を想定した『Vストローム800DE』に対し、『Vストローム800』は舗装路をメインにした長距離ツーリングを想定するオンロード主体のアドベンチャーモデルです。
『Vストローム800』のレビュー記事はこちら!
スズキ800ccクラスのセンバツ総選挙はこちら!
あなたは下記ラインアップの中でどのバイクに乗ってみたいですか?
下記のスズキ大型モデルの中から「乗ってみたい(所有してみたい)」または「既に所有している」車種を1つ選択して下さい。(投票は各クラスごとに1台のみ選択が可能)
投票後、集計結果をご覧いただけます。
今回は800ccクラスのセンバツ投票でしたが、どのモデルが人気ナンバーワンに選ばれるのでしょうか?
後日、クラス別の総合ランキングを発表予定ですので、どうぞお楽しみに!
その他の排気量でも開催しますので、皆さん振るってご投票くださいね!