東京&大阪モーターサイクルショーなどで発売されたスズキ純正の「ライディングジャケット」に、ロング丈に加えてショートタイプも加わりました! スズキのWebショッピングモール『S-MALL(エスモール)』でも買えます。

刺さる人には刺さるカタカナ「スズキ」ロゴ

ちょっと前の話ですが、東京や大阪など各所でおよそ3年振りに行われたモーターサイクルショー2022において、スズキブースの物販コーナーに「スズキ純正ウェア」が販売されていたのをご存知ですか?

さりげなく展示されていたので、見逃した方も多いかもしれませんが、現在でもスズキのショッピングサイト「S-MALL」で購入することができるんです!

個人的にハートを射抜かれたがコレ…!

カッコ可愛い、カタカナ「スズキ」ロゴ!

しかもモーターサイクルショーに展示されていた「ロングタイプ」に加えて、丈が短めにデザインされた「ショートタイプ」もラインアップされている。

まずはロングとショート、それぞれのデザインをじっくり見てみましょう!

ツアーライディングジャケット ロング

「ツアーライディングジャケット ロング」34,760円(消費税10%込み)front

こちらがモーターサイクルショーでも展示されていた、ロングバージョンの「ツアーライディングジャケット(ロング)」。

ロング丈のジャケットは「Vストローム」シリーズや、グランドツアラーの「GSX-S1000GT」などにベストマッチのデザインですね!

「ツアーライディングジャケット ロング」34,760円(消費税10%込み)rear

背中にはさりげなくも存在感がある「Sマーク」が描かれているスズキ純正モデル。

カラーはどんな車両にもマッチするブラックを基調としながらも、リフレクターにもなっているシルバーストライプが各所にデザインされています。

もちろんライディングジャケットらしく、肩、肘、背中にはプロテクターもしっかり備わっています。

このジャケットがすごいのはレイヤーが3層構造になっているところ。

走行風をシャットアウトできて衝撃や擦れにも強い「600デニールのアウター層」の下には、雨水の侵入を防げる「防水透湿素材のインナー」が備わっています。

さらにその下には極寒時でも暖かい「保温性のキルトジャケット」がレイヤードされていて、それぞれ取り外しが可能。

胸や背中などにはファスナーで開閉できるベンチレーション機能も備わっているから、オールシーズンで着用可能です。

しかも、防水透湿素材のインナーも備わっているから、雨の日でもすこしくらいの雨ならレインウエアを着なくても大丈夫なほど、これ一着あればマルチに使えるツーリングジャケットなんです。

スズキの『S-MALL』で売ってます!

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ツアーライディングジャケット ショート

「ツアーライディングジャケット ショート」32,560円(消費税10%込み)front

そして、もうひとつがスポーティなショート丈の「ツアーライディングジャケット(ショート)」です。

スーパースポーツの「GSX-R」シリーズや「ジクサーSF250」、「HAYABUSA」など前傾姿勢のバイクにピッタリのショート丈バージョンです。

「ツアーライディングジャケット ショート」32,560円(消費税10%込み) rear

各種ベンチレーション機能や腰の部分にはフィット感を調整可能なウエスト調節ベルトも備わっています。

ジャケットの丈がショートになっているだけではなく、全体のデザインにも違いがあり、どんなバイクにも合うデザイン。

こちらのショートタイプもロングタイプと同じく、3層構造のレイヤードになっています。

寒い日や雨の日など、あらゆるシチュエーションでもこれ一着あればマルチに使えるツーリングジャケットです。

スズキの『S-MALL』で売ってます!

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全体としては言えばロング丈もショート丈も『シンプルな秋冬用ライディングジャケット』ですが、他にはない『スズキ』のカタカナロゴが圧倒的個性!

生粋のスズキファンでなければ着こなすことは難しいでしょう。しかし、それをしてこそのスズキ愛とも言えます。

現在のところスズキのショッピングサイト「S-MALL」で購入が可能なので、秋冬ジャケットシーズンになって完売になってしまう前に是非チェックしてみてください!

あなたならロング丈とショート丈、どっちにする⁉︎

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