ローシートで足つき改善も！ 『Vストローム250SX』をもっと快適にする純正カスタムパーツを紹介！【スズキのバイク！ の耳よりニュース／V-STROM250SX 純正アクセサリー編】

もともと便利な『Vストローム250SX』をアクセサリーでさらに強化！

2023年8月24日に発売を開始したスズキの新型250ccアドベンチャーモデル『Vストローム250SX』。

『ジクサー250』をベースにした油冷単気筒エンジンとシャーシによる軽くてパワフルな走行性能と、エッジの効いたシャープなスタイリングが魅力。

ですがメーカー純正で用意されている『VストロームSX』のアクセサリーパーツは、現時点で少し少なめに感じます。

というのも、リアキャリアやエンジンガード、ナックルガードにUSBソケットなど、通常であればアクセサリーとしてラインアップされてそうな機能が最初から標準装備されているから（笑）

でも便利な装備群が最初から付いている点は『Vストローム250SX』の大きな魅力ポイントですね。

しかし、純正アクセサリーパーツを活かせば、最初から便利＆快適な『Vストローム250SX』をさらに強化することができます！

今回はスズキのラインナップする『Vストローム250SX』の純正アクセサリーパーツをご紹介します！

スズキ『Vストローム250SX』純正アクセサリー

ローシート

標準スペックでシート高が835mmと少し高めに設定されている『Vストローム250SX』。
未舗装路での走行性能を求めての設定だと思いますが、車両重量164kgとはいえ足もとが安定しないと不安ですよね。

そこで注目したいのが純正アクセサリーパーツにラインナップされている「ローシート」！
250ccクラスのマシンでオプションに仕様違いのシートが用意されているってけっこう珍しいのでは？ より多くの人に『Vストローム250SX』を楽しんでほしいというスズキの配慮を感じますね！

トップケース27L

リアキャリアを標準装備し、ノーマルで既に積載力高めの『Vストローム250SX』ですが、容量27Lのトップケースを装着すればより簡単に荷物の積載ができますよ！

軽くて普段乗りしやすい『Vストローム250SX』に取り付けておけば、通勤や通学・お買い物で役立つこと間違いなし！

このバイクの運動性能を損なわないには「トップケースのみ」くらいがちょうどいいのかも!?

アクセサリーバー

タチゴケなど万が一の際のダメージ軽減が期待できるほか、見た目にもタフな印象を与えるアクセサリーバーを用意。仮にですが、社外品のフォグランプなどを装着すれば、よりアドベンチャーらしいスタイリングを再現できそうです！

ただし基本的には「転倒時に車体を保護するパーツ」ではないのでそこだけ注意！

グリップヒーター

ツーリングライダーのマストアイテム・グリップヒーターは絶対に取り付けておきたいアイテムです！

標準で装備されるナックルガードやウィンドスクリーンにグリップヒーターが加われば冬ツーリングの快適度が大きく上昇するハズ！ 通年でバリバリ走るライダーさんは必須ですよ！

タンクパッド

タンク周りをスタイリッシュにドレスアップしつつ、タンクの傷つきも防止してくれる「V-STROM SX」ロゴの入ったタンクパッド。

タンクパッドの有り無しでぱっと見の印象がかなり変わるので、スタイル的に個性を出していきたい方にはオススメですよ！

タンクプロテクション

タンク側面を擦れなどによる傷から守るタンクプロテクション。

車両のイメージを損なわないクリアカラーを採用し、タンクパッドと併用すればより効果を発揮しそうです！

リムデカール（黄/ 赤）

ホイールに華やかでスポーティーなイメージをプラスするリムデカールは、カラーバリエーションに合わせて2色を用意。
どこからカスタムするか迷ったら、リムデカールで足まわりから個性をだしてみるのはどうでしょうか？ これ、かなりバイクの印象が変わって見えるパーツなので！

（下に続きます）

以上が現在ラインナップされている純正アクセサリーパーツとなります。

もともと標準で装備されているパーツが多い『Vストローム250SX』ですが、ここで紹介した純正アクセサリーパーツを装着すれば、もっと便利に、快適にバイクのある生活を楽しめるハズ！

もちろん社外品もいいけど、純正アクセサリーはやっぱり社内テストなど「信頼性」が違います。迷ったら純正！ バイクに長く乗っている人ほど、その価値を知っているはずですよね!?

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