100周年記念のGSX-R1000Rは最高だけど……
4月20日に発表されたGSX-R1000Rの100周年記念カラーの特別色、すばらしくカッコいいですよね。
しかし、GSX-R1000Rは200馬力級スーパースポーツ……
お値段的にも196万円(税抜)ですし、控え目に言っても『万人向け』というバイクじゃありません。
100周年記念カラーが欲しい!と思っても若干ハードル高め。
ですが、思い出してください……スズキのWEBモーターサイクルショー内には、もうひとつの100周年記念カラーを纏ったバイクが参考出品されていたことを!
それがコチラ……
最強の原付二種『GSX-R125』の100周年カラー!
GSX-R125の100周年記念カラーです。
同じく参考出品されていたGSX-R1000Rが正式に発売になったんだから……可能性は十分にあると思う。
GSX-R125なら通常モデルで税込でも39万3800円。
ちなみにGSX-R1000Rは100周年カラーモデルもお値段は変わらずの据え置きでした。
もし125が出るなら、手が届く!?
しかも、GSX-R125は原付二種ですからね、任意保険など維持費的にお財布にも断然優しい。
さらに言うとこのバイクは『125ccのスーパースポーツ』って言って良いくらいに完成度が高い。
最強の原付二種!スズキの125ccの記事はこちら!
これが出てきたら……最高の原付二種125ccスポーツになると思うんですけどね。
みなさんはどう思います?
GSX-R125の『100周年記念カラー』は出てほしい?
ひとつ懸念があるのは、GSX-R125は今年の2月20日に2020年モデルとして、既に新しいカラーが発売されていること、です。
もう発売されているのに、さらに追加なんてことがあるのか?
ここは『ある』と祈りたい!
ちなみにこの記事は、わたくしの『125も出たらいいのにナァ』というものですので、発売される根拠は何らありませんです。ご容赦ください……
(下に続きます)
可能性はジクサーSF250やGSX250Rにも?
いやいや……でも『まさか』もありえます。
なのでここは、ちょっと考えを変えてみて!
じゃあ、これから2020年カラーが発売されるバイク……例えば……
GSX250Rに100周年記念カラーの設定なんてこともあるかもしれません。
GSX250Rは昨年2019年の場合、7月に新色の発表がありましたからね……可能性は捨てきれない。
そして、MotoGPイメージのカラーリングを採用しているバイクならば
話題の新型ジクサーSF250だって、その可能性はあるはず。
いやでも、これは……4月24日に発売したばっかりだから難しいかもですね。
じゃあ、同じく『トリトンブルーメタリック』路線のイメージでつなげるなら……
125ccスクーターの『スウィッシュ』あたりもカッコよくなりそう!
自分で言ってて『スウィッシュ』の100周年記念カラーはけっこうカッコいいんじゃないか?と思えております(笑)
アドレス110とかアドレス125でもいいですけどね。
でも、100周年記念カラーを誇示できるカウルの面積が少ないかな?
だったら、バーグマン200とかバーグマン400なんてのはどうでしょう?
カウルの面積が大きいから目立つ!(笑)
もはや完全に『妄想レベルのお話』になってきましたけど、みなさんはどう思います?
100周年記念カラーで発売してほしいバイクは?
バイクを愛するご同輩のみなさま、わたくし(キタオカ)の妄想にお付き合いくださって本当にありがとうございます。
うーん。このアンケート結果をスズキの中の人が見て『仕方ねぇな、出してやるか!』とかならないかな?
ならないだろうナァ(笑)
大きく脱線しましたけど『GSX-R1000R』以外にも100周年記念カラーが設定されて欲しいのは本音です。
だって、今年の2020年モデルしか『そう名乗れない』んですしね。貴重すぎる。
今年のスズキ、まだまだ目が離せませんよ!