GSX-8Tのバリエーションモデルとして、日本での正式発表が待たれるスズキの新型ネオクラシックスポーツ「GSX-8TT」の詳細がわかるディテールカットがたくさん公開されました!
ヘッドライトカウルとアンダーカウルを備えたGSX-8TT
コンセプトに「レトロな精神、次世代のパフォーマンス」を掲げるスズキの新型ヘリテージスポーツ「GSX-8T」に加え、ヘッドライトカウルやアンダーカウルを装備した「GSX-8TT」が昨年2025年に発表されました。
2025年夏の発表だっただけに日本での正式発表も今か今かと期待されています。
GSX-8S/8Rに続き、“タイタン”と“タイムレス”を意味する「TT」の名称が与えられたGSX-8TTとは一体どんなマシンに仕上がっているのでしょうか。
今回は追加で公開された全方位カットやディテールカットなどをチェックしながら、GSX-8TTの詳細な部分を見ていきましょう。
※この記事に掲載されている写真は全て海外仕様のものです。国内正式発表前のモデルにつき、日本仕様とは異なる場合があります。
全方位カット
まずは車体の全方位カットから。小ぶりながら存在感のあるヘッドライトカウルやアンダーカウルを備え、“ネオクラシック”らしい新型ヘリテージデザインになっていますが、見る角度によって様々な表情を見せてくれます。
心臓部と骨格はGSX-8S/8Rと共有しながらも、LEDの丸一灯ヘッドライトにバーエンドミラー、ネオクラシカルな外装に“エイトボール”の8をイメージしたロゴを配置。
個性的で魅力的な要素と現代的なデザインを融合。デザインにはTitan(タイタン)の愛称で知られる1960年代の高性能スポーツ『T500』のデザインをオマージュに取り入れています。
フロントマスク
フロントスクリーンを備えたヘッドライトカウルを装備したGSX-8TTのヘッドライトは、上下二段に分けられたハイビーム/ロービームの間にポジションランプを備えたフルLED仕様になっています。
ヘッドライトとヘッドライトカウルの間にはクリアランスがあり、そこから走行風を取り入れるベンチレーション機能も備わっているようです。
コックピット
ヘッドライトカウルを装着していても視認性に優れ、スッキリとしたコックピットはカフェレーサースタイルにも近いデザイン。写真を見るだけで運転しやすそうなイメージが湧いてきます。
ハンドルは幅広いテーパードタイプのバーハンドルを採用し、GSX-8Tシリーズの特徴でもあるバーエンドミラーを装備しています。
ハンドルスイッチボックス
クラッチ側の左スイッチボックスにホーンやウインカー、ヘッドライト切り替えボタンに加えて、メーター操作や各モード切り替えが行えるMODEボタンを装備。シンプルかつ走行中の操作性に優れたスズキらしいスイッチボックスです。
スロットル側の右スイッチボックスには、セルボタンとキルスイッチ一体型ボタンと、ハザードランプスイッチが備わっています。
燃料タンク
ラジエーターシュラウドにディザー映像でも印象的だったビリヤードの“エイトボール”のような丸型の8イメージロゴを配置し、燃料タンク部分にはストライプデザインを配置。全体のイメージを引き締めています。
スタイリッシュな燃料タンクですが海外仕様のスペックによると燃料タンク容量は16.5Lも確保されているとのことです。
エンジンアンダーガード
GSX-8TTは、エンジン下部にスタイリッシュのアンダーカウルを標準装備しています。
ヘッドライトカウルに加えてアンダーカウルを備えたGSX-8TTのデザインは、よりスポーティかつ個性的な意匠を与えてくれます。
シート
ライダーシートとタンデムシートを別体型にしたシートデザインは、クラシカルかつスタイリッシュなイメージを演出してくれています。
海外仕様のスペックではシート高がGSX-8Tよりも5mm低い810mmとなっています。数値的には足つき性も良好なのではないかと予想されます。
ユーティリティー
メーター右サイドにモバイル端末などの給電に便利なUSB Type-Cタイプの電源供給ソケットが備わります。
他にも電源の元となるバッテリーも軽量なリチウムイオンバッテリーを搭載しています。
カラーリング
パールマットシャドウグリーン
グラススパークルブラック
海外仕様のGSX-8Tのカラーリングは「パールマットシャドウグリーン」と「グラススパークルブラック」の2種類がラインアップされています。
この2カラーがともに日本仕様として登場するかは現状ではわかりませんが、今のうちから好みのカラーを選んでおくのもいいですね。
(下に続きます)
今回は現在公開されている詳細なディテールカットなどをご覧いただきましたが、いかがでしたでしょうか?
日本仕様の正式発表も間近と思われますので、新型「GSX-8TT」の追加情報を期待して待ちましょう!