街乗りの機会が多い125cc以下のバイクだからこそ
人気の125ccスポーツ『GSX-R125 / S125』に加え、新型『アドレス125』や『アヴェニス125』もデビューし、盛り上がりを見せているスズキの原付二種クラス。
もう真剣に購入を検討している方もいらっしゃると思いますが、購入後の心配事のひとつは「盗難」ですよね。
「バイク盗難」と言えば高級車が狙われるイメージがありますが、街乗りの機会が多い50cc～125ccなどの小排気量車は、ある意味、高級車以上に盗難被害に気を付けたいクラスです。
もし自分が新車を買って幸せ絶頂なタイミングで盗難に遭ってしまったら、当分立ち直れる気がしません。
というか想像したくもない……！
しかし、スズキの小排気量モデルには「盗難」の不安を和らげてくれる『盗難補償サービス』が付いてくるんです！
スズキの125cc以下スクーターは初年度『盗難補償サービス』が無料！
上記の通り、スズキの原付一種（50ccクラス）と原付二種（125ccクラス）のモデルには『盗難補償サービス』が付帯します。
しかも、初年度無料！
さらに初年度加入時に限り、期間を2年に延長することも可能で、延長しても費用はなんと2000円！
気になる補償サービスの内容は、万が一盗難補償サービスに加入した車両が盗難被害に遭ってしまった場合、自己負担3万円（+諸費用）のみで、同型の車両を購入した販売店から受け取れるというもの。
これに入らない選択肢があるのか？
【スズキ『盗難補償サービス』の公式サイトはこちら！】
初年度無料なので、まず加入しないという選択肢はないにしても、延長して2000円なら絶対延長するのがおトクです！
ただし、補償が受けるためには条件もありますので注意してくださいませ！
スズキの『盗難補償サービス』発動条件は？
補償を受けるための条件ですが、まずひとつ目はメインキーに実装されているハンドルロックをかけて、シャッターを閉めていること。
ふたつ目はU字ロックなど補助ロックで施錠がなされていることです。
スズキのスクーターには「U字ロックホルダー」が標準装備されているモデルもありますし、補助ロックをトランクスペースに入れておけば施錠に1分もいりません。
もちろん『GSX』シリーズでも、お出かけの際は補助ロックを携帯するのがオススメです。
盗難補償に加入するだけで安心せず、普段から盗難対策はしっかり施しましょう！
盗まれた後の悲しみと3万円+αは自己負担ですからね……
そして最後に、この盗難補償が適応されるのはスズキ指定の販売店で購入した新車に限ります！
なのでスズキワールドなど、正規販売店で購入すると安心ですよ！
「盗難補償サービス」が適応されるスズキのラインナップはこちら！
おトクで安心なスズキの『盗難補償サービス』が受けられる原付一種／原付二種モデルはこちらになります！※生産終了モデルも新車購入の場合はサービス対象となります
クラストップレベルのスーパースポーツ！『GSX-R125』
【『GSX-R125』の記事はこちら】
軽快・俊足125ccスーパーネイキッド『GSX-S125』
ヨーロピアンテイストのスタンダードスクーター『アドレス125』
鮮烈デザインのスポーツスクーター『アヴェニス125』
可愛いフォルムで日常に寄り添う50ccスクーター『レッツ』
この他、50ccスクーターは『レッツ バスケット』と『アドレスV50』もサービス対象となります。
50cc、125ccクラスといっても決して安い買い物ではありませんし、排気量に関係なく愛車が盗まれたら悲しいですよね。
なので、もしスズキのバイクの購入を検討している方がいらっしゃいましたら、スズキの125ccまでのバイクには『盗難補償サービス』が初年度無料で付いてくる、ということ覚えておいてくださいませ！