スズキの中でも個性派モデル筆頭の新型『カタナ』の価格が改定となりましたが……
			
		
		
		
		
		
		
		
		惚れた人は『価格』をあまり気にしないかもしれませんが……
スズキの大型バイクラインアップの中で最も個性派、かつ過激と言っても良いレベルの走りを披露する第二世代『カタナ』に価格改定が入りました。
同日にネイキッド『GSX-S1000』とグランドツアラー『GSX-S1000GT』の発表もあったので、それとタイミングを合わせての発表です。
新型カタナは昨年2024年にカラーチェンジを行っているので今回は特に変更なし。純粋に価格のみが改定となります。
従来型よりも2万2000円アップで価格は168万3000円(10%消費税込み)なのですが……このご時世、値上げはもう仕方ないのですが逆に私(北岡)は「よく2万2000円アップに留めたな」と思いました。
価格のみの改定と聞くと「すーん……」となりがちなのですが、今の時点で『カタナが欲しい!』と思っている人がこの価格改定を聞いても「残念には思うけど許容範囲」と感じるような気がします。
まぁ……このバイクを選ぶ人は「見た目に惚れた!」が多数派なので、多少の価格改定はあまり気にしないかもしれませんが(笑)
カラーアインアップは2024モデルから継続の『ミスティックシルバーメタリック』と『パールビガーブルー』の2カラーを展開。
ちなみに新型カタナとして発売されたのは2019年のことです。実はもう6年も経ちました。だけどこのデザインはまったく古くなっていないのがスゴいところ!
(下に続きます)
この先も新型カタナのスタイルは『他とは違う』という個性と普遍性をキープし続けることは間違いありません。
つまり、一度買ったら長く楽しめるバイクだっていうこと!
こういうタイプのバイクは……もし気になっているのであれば、早めに手に入れておくのがおすすめですよ!