200ccだからこそのバランス感が特徴のスクーター『バーグマン200』の装備やスペックなど、詳細を解説します。
全体的なスタイルは『ビッグスクーター』を踏襲
単体で見るとサイズ感はわかりにくいですが、スタイリングはビッグスクーターそのもの。
2020年の今では特に目新しいものではありませんが、普遍的というか、ベーシックなスクータースタイルなので流行に流されず、長く乗ることができます。
バーグマン200の装備を解説!
切れ長アイラインのデュアルヘッドライト。
明るさは文句なしで夜間も安心です。
ハロゲン球なのでLEDへのカスタムをすると、さらに高級感がアップするかも?
スズキは4輪車も作るメーカーなんだな、と感じるのがテールランプのデザイン。
自動車的というか、スポーツカーのような趣を感じさせる仕上がりです。
乗っている間はシングルディスクだと気づかなかったほど、十分な制動力を発揮してくれたフロントブレーキが個人的にはお気に入りポイント。
深めのフロントフェンダーで雨天走行などでも泥ハネを最小限に抑えてくれます。
バーグマン200の『収納力』についてはこちら!
バーグマン200の『燃費』はどう?
今回は走行距離243kmを走って給油量は7.46L。
リッターあたりの燃費は32.68kmという結果でした。
30kmオーバーで燃費もなかなか良好です!