125ccのバーグマンに加え、新型アドレス125アヴェニス125も登場!
スズキのニュースクーター情報がついに届きました!まずは速報にてお届けします!
本日2022年10月4日から開催しているドイツのモーターサイクルショー「インターモト」で、スズキが125ccの原付二種スクーターとなる新型「バーグマンストリート125EX」「アドレス125」「アヴェニス125」の3台を一気に発表しました!
まずはバーグマンシリーズの原付二種クラスとなる新型「バーグマンストリート125EX」から見て行きましょう。
新型「バーグマンストリート125EX」
日本でも人気のバーグマンシリーズに、125ccの原付二種クラスとなる新型「バーグマンストリート125EX」が登場しました。
バーグマンシリーズらしいアグレッシブで都会的なデザインを踏襲しつつも、ボディは細部までこだわりの詰まった高級感のあるスタイルになっています。
エンジンは、パワフルな加速力と環境性能を両立させた、従来の「SEP(スズキ・エコ・パフォーマンス)」を踏襲しつつ、エンジンをより静かに始動させられるサイレントスターターシステムを組み込んだ「SEP-α」を初搭載。
また、ヘッドランプや灯火類には視認性の良いLEDランプを採用し、フューエルメーターなどが備わった多機能なフル液晶ディスプレイ、巡行時に足を前に出せるフットボードなど、日常での使いやすさと高い快適性を実現しているとのことです。
新型「アドレス125」
スクーターらしい都会的なデザインと使いやすさが人気の「アドレス125」が装いも新たにフルモデルチェンジです!
ヨーロピアンテイストなデザインを取り入れ、ボディーは、街になじむクラシックなデザインとし、ヘッドランプとポジションランプには視認性の良いLEDを採用。
また、盗難を抑止するシャッター付キーシリンダーを採用したほか、シート下のトランクスペースの拡大、左フロントインナーラック、USB電源ソケットなど、使い勝手には溢れる装備を搭載しています。
さらに、足を置くフットスペースを拡大したことと、広く座り心地の良いシートにより、従来モデル以上に快適なライディングポジションを実現しているとのことです。
新型「アヴェニス125」
インドでは2022年1月より販売されていますが、日本では未発売だったスポーティースクーター「アヴェニス125」がこちら!
シャープでアグレッシブなデザインが特徴ですが、ユーティリティフックを備えた広いシート下収納や、USBソケットを備えたフロント収納ポケット、フラットでクッション性の高いシートと幅広のフットボードなど、機能面も充実したモデルです。
また、シャッター付キーシリンダーやUSBソケットのほか、ふた付きの左フロントインナーボックスなど嬉しい装備も備わっているとのことです。
124ccの単気筒エンジンを搭載し、軽量な車体とSEPエンジンにより、きびきびとした走りを実現したスポーツスクーターとして登場します。
駆け足でお届けしましたが、新型の「バーグマンストリート125EX」に加え、日本では完全ニューフェイスとなる「アヴェニス125」や、フルモデルチェンジの新型「アドレス125」まで登場するなんて、スズキさん嬉しすぎですよ!
今回紹介した3台のモデルはいずれも欧州仕様ですが、日本でも発売される期待度大のニューフェイス達です。
新情報や日本仕様などの続報が入り次第、こちらのスズキのバイク!でもお伝えします!