何が出るかはガチャハンドルを回してみてのお楽しみ! むかし懐かしい“カプセルトイ”にスズキ歴代名車「エンブレムラバーキーホルダー」が出てますよ!

大人がハマる“大人ガチャ”にスズキの歴代名車エンブレムラバーキーホルダーが登場!

子供の頃にみんながやった昔懐かしい「ガチャガチャ」。

お金を入れてガチャハンドルを回してみるまでは何が出るかわからないランダムな楽しさと、欲しいアイテムが出た時の嬉しさは格別でしたよね!

現代ではそんな“ガチャガチャ”の景品もかなり進化していて、子供だけではなく大人もターゲットにした商品が続々と登場しています。

そしてある日、近所のデパートのおもちゃ売り場前を歩いていると、我々バイク好きは見過ごせないガチャを発見!

1回400円でスズキ歴代名車のエンブレムラバーキーホルダーが手に入る!

こちらは、カプセルトイやミニチュアグッズなどを販売している「エフトイズ・コンフェクト」から『SUZUKI バイクエンブレム ラバーキーホルダー』として、2023年12月から展開されているそうです。

今回の「スズキ エンブレムラバーキーホルダー」はこちらの計6種類のスズキ往年のレジェンドバイクエンブレムがラインアップされました!

1回400円で、この中の“何か”が当たるスズキファンにとってはたまらない大人ガチャなんです。

いずれもスズキの歴史を彩った名車ばかりが勢揃いです!

GT380(1974)

“ジィ・ティー・サンパチ”の相性で親しまれ、一般的な空冷フィンとは異なる「ラムエアーシステム」を搭載して1974年に登場した、スズキ往年の名車「GT380」のロゴがデザインキーホルダー

当時乗っていた方や、いまでもGT380に現役で乗っている方は是が非でも欲しいですよね!

GS400(1977)

1976年に登場し、人気漫画の主人公も乗っていた「GS400」もラインアップ!

現代のGSXシリーズの子孫とも言える「GSシリーズ」ですが、当時の400ccクラスでは初となる「空冷4ストロークDOHC2バルブ2気筒エンジン」を搭載し、重量172kg(乾燥)という驚異的な軽さを実現していたモデルでしたね。

シンプルかつトラディショナルで普遍的なデザインは、今でもファンが多いので、欲しい人は是非ゲットしてください!

GSX250E(1980)

GSシリーズから進化し、80年代のスズキ・4ストロークスポーツモデルの代表的な存在になった「GSX250E」の初期型モデルもキーホルダーに!

後に“KATANA”のペットネームも付けられた人気車種ですが、こちらは1980年に登場した角ばったタンクや外装が今見ても新鮮な「GSX250E」です。

これ昔乗っていたぁ!と言う方はもちろん、今でも乗ってる!と言う方は、仕方ないので出るまでチャレンジしましょう!

Impulse GSX400FS

1982年登場した“衝撃”や“推進力”を意味する「IMPULSE(インパルス)」のネーミングがついた「インパルス GSX400FS」もラインアップ。

排気効率に優れたサイクロンタイプの4 in to 1マフラーの採用や、世界初となる減衰力左右同時リモコン調整装置付のリアサスペンションを装備するなど、当時大人気モデルだったインパルスだけに、欲しい人も多いのでは⁉︎

GSX1100S KATANA(1981)

今回、ラインアップされてた6種類のラバーキーホルダーの中で、もしかしたら一番人気?かもしれない「GSX1100S KATANA」もあります!

リスペクトの意味を込めて現行モデルのKATANAに付けるのもおしゃれですね。

スズキファンにとってはもはや説明不要の名車だけに、欲しい人は散財するしかありません!

RG250Γ(1983)

1983年に登場し、量産車初のアルミフレーム、市販車初のフルカウルモデルとして登場させただけではなく、当時のクラストップの45馬力を誇った「RG250Γ」もラインアップ。

レーシングマシンさながらのワークスカラーカウルを装備し、80年代の“レーサーレプリカブーム”を生み出した立役者のキーホルダーを是非ともゲットすべし!

透明カプセルではなく、こんな感じのシルバーのカプセルに入っていますので、ガチャガチャを回してみるまで何が出るが本当にわかりません。

このガチャガチャはデパートやおもちゃ屋さん、ショッピングモールなどに置かれています。

(下に続きます)

普段ガチャガチャをしない人は『まず探すところからスタート』となるかもしれませんが、それだって楽しみのひとつかも?

気になる人は次の休日、ガチャガチャコーナー探検に出かけてみてくださいね!

『エフトイズ・コンフェクト』公式ホームページはこちらです!

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