スズキのスポーツバイクといえば『GSX-R』シリーズですが、この名前を関した最初のバイクについて問題です。ちょっとマニアックだけど、知っておいて損はない!

スズキのスポーツバイクといえば『GSX-R』ブランドですが……

こちらはスズキファンの皆様もご存じ『The King of Sportbike』を掲げる最新のスーパースポーツGSX-R1000R。

最高出力197馬力で装備重量が203kgという、まぁ控え目に言って、数値上は最高速300km/h突破するスペックを与えられたモンスターです。

今回はこの『GSX-R』という名前についてのマメ知識!

それではいってみましょう!

スズキが『GSX-R』の名前をはじめてつけたバイクの排気量はいくつ?

画像4: ちょいマニア向け! いちばん最初の『GSX-R』の排気量は?【スズキ アルティメット クイズ④/難易度☆☆☆】

いちばん最初の「GSX-R」は排気量を示す数字が無かったんですよね。

ここ、大きなヒントかも?

ちなみに1984年に登場しました!

  • 1100cc
  • 750cc
  • 400cc
  • 1100cc
    13
    1196
  • 750cc
    38
    3541
  • 400cc
    49
    4539
画像: GSX-R(1984)

GSX-R(1984)

最初の『GSX-R』はアルミフレームの採用で、当時としては驚異的な乾燥重量152kgを達成し、世間を驚かせました。しかもパワーも400ccクラス最高の59馬力!

とにかく軽く、コンパクトに。そして排気量を越えた性能を!

そう願って生み出されたのが1984年の初代『GSX-R』なのです。

ちなみに世界をアッと言わせたGSX-R750の登場は1985年。こちらは海外にも輸出されたので、世界的なGSX-Rブランドの認知という意味ではGSX-R750が基準になるかもしれません。

画像5: ちょいマニア向け! いちばん最初の『GSX-R』の排気量は?【スズキ アルティメット クイズ④/難易度☆☆☆】

そして、初代のコンセプトに今、最も近いのは原付二種125ccクラスのスーパースポーツ「GSX-R125 ABS」だと言われています。

とにかく軽く、コンパクトでスリムに!

ちなみにこのバイク、GSX-R1000Rや隼と同様のガチのスタッフによって開発されたっていうこと、ご存じでした?

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