【GSX250R乗りの幸せ④~⑤】の続きです
GSX250R乗りの幸せ⑦/タンデムした時に感じる『買ってヨカッタ!』
女性とタンデムっていう時点でもう幸せですけど、彼女をパーフェクトにエスコートするなら絶対にGSX250Rです。
ここも先に言った他には無いロングストローク設計のエンジンの独壇場。
発進も中間加速もパワフルにサポートしてくれます。
ヨロヨロしちゃってダサ~いとか、彼女を不安にさせるとか、男としてカッコ悪いところを見せたくないならGSX250Rしかありません!
GSX250R乗りの幸せ⑧/コーナーが怖くない!
まだビギナーで峠道のコーナーが怖いっていうライダーも当然いると思います。
でもそういう人にこそ、実はこのバイクを最もおすすめしたい。
GSX250Rはライダーを怖がらせません。その理由は「ハンドリングが優しい」から。
例えばコーナーの進入です。
ライダーが予想している以上にクイックに車体が寝てしまうとドキッ!として、身体が無意識に力んでしまうのでバイクは曲がりません。
でも、直立状態からバイクを寝かせていくまでの間、GSX250Rはライダーの感覚を追い越さない。
コーナーで緊張しないから、楽しんで走れるって訳です。結果的にスムーズに走れるから、気持ち的にも幸せになります。
だから女性ライダーやビギナーにも自信を持っておすすめできます。本当に運転しやすい!
しかも、250ccにも関わらず、低速で粘るエンジン特性のおかげで、上り坂の急カーブでもシフトダウンせずに走るという大排気量車のような荒技もできます。
走りが好きな人はご存知でしょうが、こういうドライバビリティの高いバイクって、熟練ライダーが操るとビックリするほど速かったりします。
ベテランも楽しめる懐の深さ。これもGSX250Rオーナーだけが知る魅力ひとつです。
GSX250R乗りの幸せの⑨/長く付き合えるオートバイ
最後にもうひとつ。
GSX250Rはスタイルがカッコよくて、街乗りが便利で、ツーリングもタンデムも快適。
すごく万能で優しいのに、スポーティな走りを味わうこともできます。
でも最終的に思うことは、GSX250Rっていうのは、目に見えない気持ちよさがたくさんあって、乗るほどに好きになっていくバイクなんだなってことでした。
『なんか飽きなくてさァ。俺に合ってるんだよねぇ』
このバイクが好き! 仲間にそう胸を張って愛車自慢ができるような、長く愛せる1台に出会えること。
長く乗ってはじめてわかる、その愛着こそが、GSX250Rを手に入れて感じる最大の幸せかもしれません!
GSX250R乗りの幸せ①~⑥はこちらです
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