スズキも出展！大盛況だったモビリティショーが「名古屋」でも開催です！
「名古屋モビリティショー」公式ホームページより
www.nagoya-mobilityshow.jp先日、およそ4年ぶりの開催となった「ジャパンモビリティショー （東京）」は、総来場者が110万人を突破するほど大きな賑わいをみせましたが、実はまだこれで終わりではありません。
今度は愛知県の名古屋市でも「名古屋モビリティショー 」として、11月23日（木曜祝日）から11月26日（日）の日程で「ポートメッセなごや」で開催されるんです。
※スズキブースイメージ
もちろん、名古屋モビリティショーにもスズキブースが出展されます。
二輪車も四輪車も扱うスズキブースでは、スズキ最新のモビリティ技術を搭載した最新モデルやコンセプトモデルが多数出展されていますので、全ての乗り物ファンが楽しめるブースになっています。
※写真はジャパンモビリティショー 2023（東京）の様子です
東京・ビックサイトで行われたジャパンモビリティショー2023に行けなかった人は、「eチョイノリ」や「e-PO」などが間近で見れるチャンスです！
名古屋の会場は「ポートメッセなごや」
「名古屋モビリティショー」公式ホームページより
www.nagoya-mobilityshow.jp【名古屋会場】ポートメッセなごや
■日時：2023年11月23日（金）〜11月26日(日)
■住所：愛知県名古屋市港区金城ふ頭2-2
■開催時間：9：00 ～ 18：00（※最終日は17：00まで）
■チケット：前売り／1600円 当日／2000円 ※高校生以下入場無料。
注目の二輪コンセプトモデルも多数展示！
数あるスズキブースの展示車両の中でも、我々バイク乗りが注目したいのは、やはり「eチョイノリ」と「e-PO」でしょう。
これらのコンセプトモデルは、直ぐにでも市販化できそうなくらいの完成度に仕上がっていますので、この機会に是非チェックしてみてください。
eバーグマン（参考出品車）
水素エンジンバーグマン（コンセプトモデル）
そして市販モデルの「バーグマン400 ABS」をベースに、70MPaの水素タンクと水素エネルギーで動く原動機を搭載した「水素エンジンバーグマン」の展示も。
EV技術とは異なる、もうひとつのカーボンニュートラル実現への取り組みとして開発されています。
ブース会場では、水素エンジンバーグマンの走行動画や、二輪技術展示車として水素エンジンが見えるカットモデルも展示されるので要チェックです！
跨りOK！な最新モデルの展示も！
Vストローム800
Vストローム250SX
GSX-8S
コンセプト車両以外にも、スズキブースでは「Vストローム800」や「GSX-8S」などの最新の市販モデルの展示もあります。
これらは実際に触れたり跨ったりすることもできるので、気になっている方は隅々までチェックできますよ。
（下に続きます）
会場となるポートメッセなごやは、東海地方や三河地方の方にもアクセスしやすい場所になっていますので、今週末は「名古屋モビリティショー 」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
名古屋モビリティショーの公式サイトはこちら！
※タップすると外部サイトへジャンプします
スズキファンのためのWEBサイト！
