スズキファンなら手に入れておきたい栄光の証
スズキが100周年となった昨年2020シーズン、世界最高峰のバイクレースMotoGPにおいて年間チャンピオンを獲得したチーム・スズキ・エクスターのMotoGPマシン『GSX-RR』のダイキャストモデルが2022年1月中旬に発売予定。
現在、その予約受付中となっています!
世界限定3000台のみ
この記念すべきアイテムは世界限定で3000台のみが生産され、販売予定数に達し次第で予約受付が終了となる模様。
11月15日現在ではまだ申込み可能ですが、こちら『世界限定3000台』のため、3000台は決して多いとは言えないでしょう。
しかも『スズキ公式』のアイテムでありながら、価格が5500円(消費税10%込み)とかなり良心的!?
もちろん公式アイテムだけあって、細部に至るまで忠実に再現されています。
サイズは1/12スケールで全長175mm。タンクやカウルにダイキャストを使用しているので手に持った時の重量感や質感もずっしりと手応えがあるらしい……
観賞用ではなく『礼拝用』だと考えるべきか?
スズキ100周年記念にこれ以上ない華を添えたこのバイクは、我ら『スズキの民』にとっては限りなくご神体に近い存在であると言えるでしょう。
だって後にも先にも、おそらく『スズキ公式』として再販されることは無いでしょうから。
手に入れるチャンスは今回のみ、ということになります。
これはもうスーパースポーツGSX-R1000Rに乗るライダーだけでなく、トリトンブルーメタリックのGSX250RやジクサーSF250のオーナーも見過ごす訳にはいかないでしょう。
それどころかスズキを愛するライダーであれば『1家に1台』レベルの存在と言えるかもしれません……
さほどレースに興味はない、という人でも、さすがにこれは部屋に飾っておくとワクワクすると思います。
朝、目覚めと共に朝日を浴びつつ拝む。心が洗われることでしょう。
昼、会社のデスクの傍らに置き、仕事に対する活力源としても効果があるかもしれません。
夜、疲れて家に帰った後、この上ない癒しを感じさせてくれる可能性もあります。
愛車から離れている時間にも、スズキの民たちの心を奮い立たせるに違いありません。
※効果には個人差があります。
これは理屈ではありません。信仰心の問題です。信ずる者はきっと救われる……はず!
(下に続きます)
アホな話をして申し訳ありませんが、こういうのを『きっとそうに違いない!』って笑いつつ、真面目に楽しむことができるのがバイク乗りって人種だと私(北岡)は個人的に思っています(笑)
スズキを愛するライダーたちの新たなる御神体。細かい話は抜きにして、スズキ公式オンラインモールの『S-MALL』をのぞいてみてください!
そこに売っているのは『よし、今週末もバイクに乗るぞ!』っていうモチベーションがカタチになったもの。
お値段的にも5500円(送料別途)なんだし『買って後悔する』ってことだけは無いアイテムだと思いますよ!
人気商品はあっさり『完売』になるので要注意!
【S-MALL】
『MotoGP2020チャンピオン ジョアン・ミル車 GSX-RRダイキャストスケールモデル(完成品)1/12』
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