気になるスズキのニューモデルを余す所なくチェックできるスペシャルサイトは必見!

スズキの最新情報などが随時更新されている「スズキ公式ホームページ」。
気になるニューモデルの走行性能や主要装備、マシンスペックなど様々な情報をチェックするのに便利なので、スズキファンの皆さまならご覧になっている人も多いと思います。
でも実は、このスズキ公式ホームページ内には、ラインアップごとの専用ページ以外に、より細かな情報や開発秘話などが掲載された「スペシャルサイト」が用意されているモデルがあるのをご存知ですか?
今回はスズキの最新モデルにスペシャルサイトがアップされているページをご紹介します!
「GSX-S1000GT」スペシャルサイト

「GSX-S1000GT」スペシャルサイト
www1.suzuki.co.jpまずこちらは、2022年の2月に登場したスズキのグランドツアラー「GSX-S1000GT」のスペシャルサイトです。
GSX-S1000GTの公式ページからリンクされている別サイトで、ページを開くとGSX-S1000GTでタンデムツーリングへ出かけるプロモーションムービーが大画面で見られます。


ロングツーリングの楽しさを提供するためにデザインされた“エアロダイナミクスデザイン”のイメージ・ラフスケッチや空力性能などの解説をはじめ、こだわりの詰まったウインドスクリーンの風洞実験の様子などが公開されています。
他にもGSX-S1000GTに初搭載された、スマートフォンと繋がる二輪専用アプリ『SUZUKI mySPIN』のダウロードページや使い方の解説記事なども掲載されているスペシャルサイトです。
「GSX-S1000」スペシャルサイト

「GSX-S1000」スペシャルサイト
www1.suzuki.co.jp2021年8月に登場し、マッシブなデザインとシャープなカウルラインでフルモデルチェンジされた「GSX-S1000」のスペシャルサイトも用意されています。
GSX-R1000RのDNAを受け継ぐ1000ccストリートファイターとして、最適のパフォーマンスを発揮するスズキインテリジェントライドシステム(S.I.R.S.)を採用し、スズキクラッチアシストシステム(SCAS)の採用、滑らかで豊かなトルク特性と最高出力アップで大幅にリニューアルされました。
そして2025年モデルの「GSX-S1000」は、TFTカラーの液晶メーターに変更され、ニューカラーも加わりました。



GSX-S1000のスペシャルサイトでは、開発段階のラフデザインや、特徴的なシボデザインを解説する記事に加え、ライダーの好みに応じたモードから選択できるスズキドライブモードセレクター(SDMS)の各モードの出力イメージなども掲載されていますので、是非チェックしてみてください!
「Hayabusa」スペシャルサイト

スズキが世界に誇るアルティメット・スポーツ「隼」にもスペシャルサイトが存在します。
2025年カラーは完全新色となる超個性的な「マットグリーン(マットスティールグリーンメタリック)」の追加が印象的ですが、隼らしい安定感のある「ミスティックシルバーメタリック」に加え、シックで高級感すら漂う「グラススパークルブラック」の3色展開で登場しました。
また、現在は受付を終了していますが、ボディカラーやアクセントカラー、ホイールカラーの3種類を自分好みに選べる「隼カラーオーダープラン」もこのスペシャルサイトで受け付けていました。



隼スペシャルサイトには、全国の隼取扱店の店舗検索ができたり、開発者インタビューや技術解説ビデオなどが見られるコンテンツもあります。
他にも、Hayabusa 25周年スペシャルサイトでは、初代「隼」の開発インタビュー記事の掲載や、二代目モデル、三代目モデルの歴代全カラーなどが掲載されている盛りだくさんのコンテンツになっているので、まだチェックされていない方は是非、スペシャルサイトと合わせてご覧ください。
「Hanabusa」スペシャルサイトはこちら!
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「Vストローム800DE」特別サイト

こちらはスペシャルサイトではありませんが、Vストローム800DEが、海外でアルペン・マスターズ2023でNo.1を獲得した際の特別ページも日本語で解説されています。
アルペン・マスターズとは、ドイツのバイク雑誌「Motorrad」が主催する二輪車の総合的な比較テストの大会で、日本を含むヨーロッパ各国のバイク雑誌の編集者がアルペンに集まり、ライダーの投票によって決定されるイベントです。


ヘアピンカーブが連続するステルヴィオ峠をはじめ、ウンブライル峠、ガヴィア峠などのチャレンジングなコースを155kmにわたり走行して評価します。
Vストローム800DEが登場した2023年イベントでは、国内から二輪ジャーナリストの鈴木 大五郎 氏と、同じく二輪ジャーナリストの松井 勉 氏、フリーライターの谷田貝 洋暁 氏が参加していて、それぞれのインプレッションや試乗インタビューが動画で見られるコンテンツもあります。
「Vストローム800DE」特別サイトはこちら!
※タップすると外部サイトへジャンプします
今回は車両公式サイト以外にスペシャルサイトが用意されている最新モデルをピックアップして見ました。
スペシャルサイトをまだご覧になっていない方はこの機会に是非チェックしてみると新しい発見があると思います!