2024年11月10日に浜松のスズキ本社で開催された「Vストロームミーティング2024」。その会場で今年もVストロームオーナーに突撃インタビュー!今年はどんなライダーに出会えるのか……⁉

バイク乗りはそれぞれが『主人公』だ!

ライダーにはそれぞれドラマがあって、ひとりひとり、みんなが主人公!

そう考える我々『スズキのバイク!』編集部のスタッフが、スズキ乗りを時には待ち伏せ、時には追撃してインタビューを敢行するのが当企画『SUZUKI HEROES/スズキ ヒーローズ』です。

編集部スタッフに捕獲されたら運の尽き!? 根掘り葉掘り『好き!』の気持ちを聞かせてもらうまで我々は帰りません。そんな企画に快くご協力いただいた……

スズキを愛するライダーたちのエピソード、ご覧くださいませ!

林道もツーリングもこれ一台!

画像: くわ さん ×V-STROM800DE

くわ さん
×V-STROM800DE

Vストロームミーティング2024で3人目にインタビューしたのは埼玉県草加市からお越しのくわさん。

16歳で免許を取得して以来約20年バイクに乗り続け、今回は『Vストローム800DE』でミーティングに参加。

アドベンチャーバイクの購入を検討している中で、一番デザインが好みだった『Vストローム800DE』に試乗もせずに新車で購入したそうです。

なんという思い切りの良さ!?

画像1: 林道もツーリングもこれ一台!

乗り始めて気に入っているポイントはやはり快適性。

乗り心地が良く疲れないから距離500キロの日帰りツーリングも容易にこなせるそうです。

普通にライダーのタフさもある気がするケド(汗)

くわさんは1000ccクラスのフルカウルスポーツモデル、250ccクラスのオフロードモデルと計3台のバイクを所有しているそうですが、現在はほとんどこの『Vストローム800DE』しか乗っていないそうです。

なんでもこの1台で事足りてしまうとか(笑)

画像2: 林道もツーリングもこれ一台!

確かに、大型アドベンチャーにしては軽くて扱いやすいし、パワーもあるからオンロードでも十分楽しい。まさにオールラウンダーって感じですもんね。

そして、カスタマイズに関しても余念がなく、純正のアクセサリーバーやフォクランプをはじめとした、ツーリングをより快適にするアイテムを多数装備。

中でも日本ではあまり見かけない海外製の社外のデカール&二―パッドが個性を引き出していていい感じです!

海外だと色々な社外デカールがあるらしく、探してみるとまわりと被らない個性的なスタイリングにイメチェンできるかも……?

現在マフラーを変えるかどうか検討中とのことですが、純正でも完成度が高いため悩みどころだそうです。

(下に続きます)

晴れていれば毎週ツーリングに出かけるというくわさん。
納車して3か月で走行距離7800キロ(!?)とかなり楽しんでいるみたい。

これからは離島や北海道などへの遠距離ツーリングもしてみたいとのことです。

今回はインタビューにご協力いただきありがとうございました!

文:石神邦比古(モーターマガジン社)

前回の『SUZUKI HEROES』はこちら!

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