オートバイの最高峰レース「MotoGP」を始め、「全日本ロードレース選手権」や「全日本モトクロス」まで、スズキのレースレポートがまとめてチェックできるWebページ『スズキレーシングレポート』をご存知でしょうか。スズキファン必見のオススメサイトです!

2022年シーズン、スズキのレース情報をまとめてチェック!

画像1: スズキ公式ホームページより www1.suzuki.co.jp

スズキ公式ホームページより

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今年もバイクレースのシーズンが始まりました!

ここ最近はバイクのレース開催も延期・中止などがありましたが、今年は観客動員数を制限したり、感染防止対策などをしっかり行うことで、各レースが行われています。

この「スズキのバイク!」でも、MotoGPに参戦している「チーム・スズキ・エクスター」の活躍をお伝えしておりますが、スズキのレースレポートがまとめてチェックできる公式ホームページ『スズキレーシングレポート』があるのをご存知でしょうか。

オートバイの最高峰レース「MotoGP」を始め、「全日本ロードレース選手権」や「全日本モトクロス」まで、スズキのレースレポートがまとめて読めちゃう、とっても便利なサイトなんです。

画像2: スズキ公式ホームページより www1.suzuki.co.jp

スズキ公式ホームページより

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各レースのレース結果やリザルトが速報として更新されています。

また、過去のアーカイブもリストアップされているので、見逃したレースなどの結果レポートまでチェックできます!

↓まずは「スズキレーシングレポート」のサイトを見てみましょう!

スズキレーシングレポートのページはこちら!

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ちなみにスズキのバイクが参戦している「MotoGP」「EWC」「JRR」「JMX」4部門のレース内容はこちらです。

【MotoGP】ロードレース世界選手権

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スズキ公式ホームページより

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まずはご存知、バイクレースの最高峰「MotoGP」に参戦している『チーム・スズキ・エクスター』です。

2020年シーズン、スズキ100周年記念の年に、見事年間チャンピオンに輝いた「♯36 ジョアン・ミル」選手と、年間3位に輝いた「♯42 アレックス・リンス」の2名体制で2022年シーズンもMotoGPに挑みます。

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スズキのMotoGPマシン「GSX-RR」のスペック情報なども掲載されています。

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各レースのレポートはもちろん、ライダーのインタビューやプロジェクトリーダー&テクニカルマネージャーのレース報告もしっかり掲載!

順位的なレース結果は他のサイトなどでも見ることはできますが、スズキ目線でのレースプロセスや観点で解説されているのはとても貴重で読み応えがあります。

【EWC】世界耐久選手権

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FIM(国際モーターサイクリスト連盟)が開催するロードバイク世界選手権のひとつで、8時間や24時間など長時間を走る耐久レースが「EWC(Endurance World Championship)世界耐久選手権」です。

1台のマシンを最高3人のライダーがピットストップを繰り返して交代しながら、また給油やタイヤ交換を重ねながら順位を競う長時間レースで、日本の鈴鹿で行われる「鈴鹿8時間耐久ロードレース」もEWCの1戦として数えられています。

2021年は「ヨシムラSERT Motul」チームがスズキ『GSX-R1000』で参戦し、見事チャンピオンに輝いています。

【JRR】全日本ロードレース選手権

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「JRR」は日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)が主催している「全日本ロードレース選手権」です。

各地方の選手権を勝ち上がったライダーが、全国6カ所のサーキットを転戦して日本チャンピオンを争います。

レースのクラスは、最高峰クラスの「JSB1000」、600㏄エンジンを搭載した「ST600」、中高生なども含む若手ライダーが多い「J-GP2」と「J-GP3」の4クラスです。

【JMX】全日本モトクロス選手権

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「スズキレーシングレポート」には、日本のモトクロスNo.1を決める「全日本モトクロス世界選手権」の最新情報も掲載されています。

クラス分けは450ccクラスの「IA1」、250ccクラスの「IA2」があり、スズキのモトクロッサー「RM-Z450」や「RM-Z250」が使用されています。

(下に続きます)

インターネットやスマートフォンが普及したことで、レースリザルトやレポート結果などが気軽に閲覧できるようになりましたが、日本語でスズキ公式のレースレポートがチェックできるのはここだけでしょう。

また、過去のレース結果もアーカイブされているので、是非、チェックしてみてくださいね!

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