バイク乗りであることが『自分らしさ』でも人へ
![画像: ※本記事の車両は2019年カラーです](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2020/12/19/298fb0d1530953bfd1875beac65ab66fb4e1ee5a_xlarge.jpg)
※本記事の車両は2019年カラーです
そして、ここからが核心です。
エンジンの爽快感にコーナリング性能。それも大事なことですけど、どんなバイクも乗らなければ意味がないっていう事実。
そこにおいてSV650Xは走り出す時の心理的なハードルが低いんです。
SV650Xには250ccや400ccバイクみたいな気軽さがある
![画像: SV650Xには250ccや400ccバイクみたいな気軽さがある](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2020/12/19/cfb6d238e9896a28716c731667671ed2c84754ed_xlarge.jpg)
その理由は車体のコンパクトさ。
全長2140mmの車体と200kgアンダーの車両重量は、良い意味でちょっと大きめの400ccみたいな感覚で扱えます。
それが時間のない時や、すこし疲れている時にはすごく嬉しい!
車体カバーを外してロックを外して、バイクを引っ張り出す。
重量級のバイクだと、正直それだけでも『めんどくさいナ』と思っちゃうことがあるんです……
それがSV650Xの場合は、軽いから気楽。
ふらっと街乗り程度なら、最低限の安全を確保したうえでカジュアルに乗るのも悪くありません。
SV650Xはカフェスタイルですから、普段着での街乗りもサマになりますしね!
![画像: ライダー身長/176cm](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2020/12/19/6bc93c789e39494b9f6da5a525e890c017c27bf6_xlarge.jpg)
ライダー身長/176cm
しかも足着き性が良いから、さらにストレスが無いんです。
シート高は790mmに抑えられていて、160cmくらいの身長があれば女性ライダーにもおすすめできる。
ここでも車両重量が軽いことは効いています。
SV650Xはライダーを余計なことで疲れさせないバイクなんです。
走り出せば、すべてうまくいく
![画像: 走り出せば、すべてうまくいく](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2020/12/19/7ee31cdaf692470c4f8cc20c5b5a95038a6b6d0e_xlarge.jpg)
忙しさで乗る機会が減ってしまった……
そういうライダーには、むしろこの『気軽さ』こそがいちばん大事なポイントかもしれません。
でも結局、我々はライダーですから、走り出してしまえばこっちのもの!
瞬時にせっかくだから、どこか行こう!って気持ちにシフトします(笑)
つまるところ、何よりも大事なことは……
まず『走り出すこと』だと思うんです。
走りたい気持ちを『SV650X』が刺激してくる
![画像1: 走りたい気持ちを『SV650X』が刺激してくる](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2020/12/19/47b60742794e4b4a0d37a228614318eb9f59b219_xlarge.jpg)
そこに加えてのトドメが、SV650Xのカフェレーサーなスタイルです。
完全なクラシックじゃない、現代的な空気感を感じるネオレトロ。
こういうバイクが身近にあると……
![画像2: 走りたい気持ちを『SV650X』が刺激してくる](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2020/12/19/93f764e79fb617db98fac1c08c5c9a06af771f9d_xlarge.jpg)
ちょっと夜の街でも流してくるカナ!なんてテンションも上がります。
バイクとしての性能に加えて、走り出しの気軽さ。
そして『乗りたい』の気持ちが盛り上がる!
この3つが合わせれば、そりゃもう走り出すしかありませんよね。
大型バイクを、もっと気軽にするSV650X
![画像1: 大型バイクを、もっと気軽にするSV650X](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2020/12/19/ca9a1aeaad6490615cce144c7db713fd33a4dd25_xlarge.jpg)
本当に忙しいと、バイクに乗る時間が減るのは仕方ないことだと思います。
でもいちばんダメなのは、そのままの流れで乗らなくなってしまうこと。
もう乗らないから手放すか……となったときに、失うのはバイクだけじゃないんです。
それがあることで保っていた『自分らしさ』も一緒に無くしてしまう。
![画像2: 大型バイクを、もっと気軽にするSV650X](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2020/12/19/ae9b7a59fa267de47db1a09e514dc0ba3dd0e11e_xlarge.jpg)
いやいや乗る時間はがんばって自分で作るものだ! っていう考えも正しいと思います。
でも、いろんな事情でそれが無理な時だってある。
そういう時は『バイクに対する接し方』を変えてみるのもアリだと思うんです。
そこで活きる『SV650X』というバイク
![画像1: そこで活きる『SV650X』というバイク](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2020/12/19/f4057fb06d4a7728ce16b025420dc7b3a32025cd_xlarge.jpg)
前編で言った通り。週末のたった3時間。
それが無理なら、1か月に3時間でもいい。
男にはやっぱり『自由な時間』が必要です。
その時にSV650Xは間違いなく、その短い時間を最大限に濃厚にしてくれると思う。
(下に続きます)
![画像2: そこで活きる『SV650X』というバイク](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2020/12/19/f79ad9bd375ff590929afdc97a41def5230f75aa_xlarge.jpg)
今までよりも、もっと気軽にバイクとつきあう。
それをする理由は明確です。
![画像3: そこで活きる『SV650X』というバイク](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2020/12/19/d09ac6b195b36576e2cc50f3c77bef64c39dbdcd_xlarge.jpg)
ライダーという自分らしさを失わないために。
バイクを降りず、この先も、ずっと『バイク乗り』でいるために。
その気持ちに、SV650Xはきっと応えてくれると思いますよ!