ハイスクリーンやパニアケースは旅人の必須アイテム!
いま、スズキの最新モデルでもっとも注目度が高いマシンは、2022年2月17日に国内発売されたばかりの、スズキのグランドツアラー「GSX-S1000GT」で間違いないでしょう。
モーターサイクルショーやスズキ二輪取扱店などで実車をご覧になった方も多いと思います。
先進的なスポーツ性能を持ち合わせるGSX-S1000シリーズの全く新しいツアラーモデルと言うこともあって話題沸騰中ですが、すでに純正カスタムパーツも豊富にリリースされているのもご存知でしょうか?
その純正カスタムパーツの総数は、2022年6月時点で30種類もラインアップされているんです!
これらは新型「GSX-S1000GT」のスズキ公式ホームページでチェックすることができます。
そんな中でも今回はGSX-S1000GTのツーリング性能を更にアップさせられる8つの純正パーツをご紹介!
ツーリングカスタムにオススメな純正パーツ8選!
ハイスクリーン
ノーマルのスクリーンより高さと幅をアップさせることで、走行風を綺麗に受け流してくれる「ハイスクリーン」は高速道路で威力を発揮します。
ノーマルでも問題ありませんが、ガチで長距離を走るなら欲しい! こういうのは『メーカー純正』のクオリティが信頼できます。グランドツアラーとしてロングツーリングがより快適になりそうですね。
価格:26,400円(10%消費税込み)+参考取付費(時間0.1h)
グリップヒーター
冬の時期はもちろん、雨の日や長距離の移動時にもライダーの掌を温めてくれる「グリップヒーター」もマストアイテム。ノーマルのグリップとほとんど変わらない太さなのと、電源スイッチが非常にコンパクトなのも嬉しいポイントですね。
価格:29,700円(10%消費税込み)+参考取付費(時間0.1h)
スタイリッシュシート
シートの真ん中にシルバーのストライプと赤いステッチが入った「スタイリッシュシート」。純正のシートらしく「GSX-S・GT」のロゴが刻印されているのも超カッコイイ!
滑りにくそうな表皮が採用されているところにも注目したいところです。
20,240円(10%消費税込み)
樹脂サイドケースセット
デザイン的にもカッコイイし、ロングツーリング好きなら是非取り付けたいのが「樹脂製サイドケースセット」でしょう!
取り付けることでGSX-S1000GTのスタイルは完成すると言っても過言ではありません。積載容量は片側36リットルなので、左右合わせて72リットルもの荷物が入れられるようになりますよ!
価格:99,000円(10%消費税込み)+参考取付費(時間0.2h)
ガーニッシュ
こちらは上の樹脂製サイドケースをドレスアップできる「ガーニッシュ」ですが、セットで這うしかないアイテムと言えます。GSX-S1000GTの車体カラーに合わせて選べる3色展開。
車体と完全に同色でドレスアップできるのは純正ならでは!
価格:4,400円(10%消費税込み)+参考取付費(時間0.1h)
サイドケースブラケット
樹脂製サイドケースを取り付けるために必要となる純正アタッチメントの「サイドケースブラケット」です。
ケースを外した時のデザイン的にもスタイリッシュで、サイドケースの取り付け&取り外しがワンタッチでできるのが嬉しいポイント!
価格:13,200円(10%消費税込み)+参考取付費(時間0.2h)
テキスタイルタンクバッグ(BIG)
スズキロゴが入った純正の「テキスタイルタンクバッグ(BIG)」。
こちらのBIGタイプはマチになっているファスナーを開閉すると、11〜15リットルで可変させられます。日帰りツーリング程度の荷物ならこれひとつで十分。北海道ツーリングレベルならサイドケースと合わせ技で使いたい!
価格:22,000円(10%消費税込み)+参考取付費(時間0.25h)
テキスタイルタンクバッグ(SMALL)
コンパクトなサイズで使い勝手に優れる「テキスタイルタンクバッグ(BIG)」。こちらのSMALLタイプはマチになっているファスナーを開閉すると、5〜9リットルに可変させることが可能。財布やスマートフォンなどの手荷物なら必要充分なサイズです。
価格:16,280円(10%消費税込み)+参考取付費(時間0.25h)
タンクリング
上記のテキスタイルタンクバッグをタンクにワンタッチで装着させることができるアタッチメントの「タンクリング」。ガソリンタンクキャップにネジ止めして使います。スマートに脱着できるタンクバッグの便利さは半端じゃありません。
価格:6,930円(消費税込み)+参考取付費(時間0.2h)
いかがでしたか?
いっぱいありすぎて迷ってしまいそうですが、これらの純正カスタムパーツがあれば、新型「GSX-S1000GT」がもっとカッコよくなること間違いなし!
(下に続きます)
と言うか、ぶっちゃけてしまうと『全部つけたら、まぁまぁ無敵』な感じです。
すでに新型「GSX-S1000GT」オーナーの方も、これから購入予定の方も、これらの純正パーツで自分好みにカスタマイズしてみてくださいね!