スズキ『GSX-R125』ってどんなバイク? 気になる燃費や足つき性を実際に触れてみてレポートします。その他にもスペックや装備など基本情報を詳しくお届け!
スズキの125ccバイク『GSX-R125』を解説します!
SUZUKI GSX-R125
![画像1: スズキの125ccバイク『GSX-R125』を解説します!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2023/04/04/3e55d9695396f6a11ebc8786c938932d03e5c01b.jpg)
『GSX-R125』は2018年にスズキが世に送り出した125ccスーパースポーツ。
10500回転という高回転で最高出力15PSを発揮するパワフルな水冷DOHC4バルブ単気筒エンジンを搭載し、前後17インチタイヤを装着したフルサイズで登場しました。
「GSX-R」シリーズのDNAを受け継ぐレーシーなカウルを身に纏い、クリップオンハンドルを採用。シャーシや各部装備も本格的に造りこまれています。
![画像2: スズキの125ccバイク『GSX-R125』を解説します!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2023/04/04/e4db4c87ac3e3405a60a48bae1df137da2a4084a.jpg)
スペックの値だけでは大きな排気量のバイクに見劣りするように思えますが、実際に乗った際のスポーツ性能は数値をはるかに凌駕するポテンシャルを誇ります!
そして、本格的なスポーツ性能に加え125cc、いわゆる原付二種モデルとしての取り回しや燃費の良さも兼ね備えていて、日々の普段使いから週末のツーリングまで様々な場面でバイクに乗る楽しさを味わうことができます。
![画像3: スズキの125ccバイク『GSX-R125』を解説します!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2023/04/04/da7c02e2e56bd4b0601ec54f43d86af845cb15a7.jpg)
また、このバイクのネイキッドバージョンとして『GSX-S125』もラインナップ。
どちらも初めてのバイクや、2台目のバイクに全力で推したい1台です!
スズキ『GSX-R125』の主なスペックと価格
全長×全幅×全高 | 2000×700×1070mm |
ホイールベース | 1300mm |
最低地上高 | 160mm |
シート高 | 785mm |
車両重量 | 137kg |
エンジン形式 | 水冷4ストDOHC4バルブ単気筒 |
総排気量 | 124cc |
ボア×ストローク | 62.0×41.2mm |
圧縮比 | 11.0 |
最高出力 | 11kW(15PS)/10500rpm |
最大トルク | 11N・m(kgf・m)/8500rpm |
燃料タンク容量 | 11L |
変速機形式 | 6速リターン |
キャスター角 | 25.5° |
トレール量 | 93mm |
タイヤサイズ(前・後) | 90/80-17M/C 46S・130/70-17M/C 62S |
ブレーキ形式(前・後) | 油圧式シングルディスク・油圧式シングルディスク |
スズキ『GSX-R125』のカラーバリエーションは3色
![画像: トリトンブルーメタリック(YSF)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2023/04/03/e137b290d1d5087d94d5ac7bd3cdcc035d814934.jpg)
トリトンブルーメタリック(YSF)
![画像: ストロンガーレッド/タイタンブラック(GTA)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2023/04/03/de391df1ec242db39e010116914d4d1f925b4f7a.jpg)
ストロンガーレッド/タイタンブラック(GTA)
![画像: タイタンブラック(YVU)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2023/04/03/05abf1bd5aee7b5489fb6e0c2e39c32da100b646.jpg)
タイタンブラック(YVU)