2022年9月11日(日)に開催された「KATANA Meeting 2022」に第二世代の新型カタナで参戦してきました! 当日のレポートをお送りします。

カタナミーティング参戦!

画像1: カタナミーティング参戦!

先日、静岡県浜松市のはままつフルーツパーク時之栖の特設会場にて開催された「KATANA Meeting 2022」に参戦してきました!

バイクはもちろん新型カタナ!

ついに、私も念願の新型カタナを納車です!

画像2: カタナミーティング参戦!

……ごめんなさい嘘です。見栄張りました。

実際はスズキさんからお借りした車両です……でも、当日は一日オーナー気分で参加してきました!

当日は天気にも恵まれ、約1500人のカタナオーナー/ファンの方が集まり大盛況。当日の様子をお送りします!

暑さにも負けず1500人のカタナファンが大集結!

画像1: 暑さにも負けず1500人のカタナファンが大集結!

当日、勢い余って会場に早く着きすぎてしまったと思ったのですが、すでに会場には数台カタナが来ていました。

でも、しばらくすると続々とカタナが集まってきて、アッと今に駐車場にはカタナがズラリ。そして、ゲート前にはオープン1時間前から限定グッズを求めて長蛇の列が。

画像2: 暑さにも負けず1500人のカタナファンが大集結!

なるほど、これが熾烈を極めるという限定グッズ争奪戦か……

その間にも排気量や年式・カラーの違う様々なカタナが駐車場を埋め尽くしていって、開場時間には1000台近いカタナ&スズキ車とそのオーナーさんで賑わっていました。

画像3: 暑さにも負けず1500人のカタナファンが大集結!

新型カタナのオーナーさんもたくさん訪れていて、中には早速第二世代のカタナで乗り付けている方も。(ちなみに自分が乗ってきたネイビーのカタナは入ってきたとき大分目立っていたそうです。借り物ですみません)

また、昨年100台限定で抽選販売された「赤カタナ」のオーナーさんたちも銀色の集団に紛れて来場。専用の駐輪スペースも用意され、集まった20台が並んだ光景は圧巻でした。

画像4: 暑さにも負けず1500人のカタナファンが大集結!

そういえば、初めてカタナに試乗させてもらえることになった時、北岡センパイに「赤が乗りたいです!」って無理いったっけなぁ(笑)

やっぱり赤カタナはめちゃくちゃ目立つし、カッコイイ!

画像5: 暑さにも負けず1500人のカタナファンが大集結!

受付ではコロナ対策として検温・消毒に加え、カタナのロゴが施されたマスクも配布され感染症対策もバッチリ。

9時に開場すると、昨年2021年のオンライン開催の時に集まったオーナー写真で製作された特大のビッグフラッグが来場者をお出迎え。正直、私が想像していた倍くらいの大きさで圧倒されました……。

画像6: 暑さにも負けず1500人のカタナファンが大集結!

そして、スズキ株式会社代表取締役社長の鈴木俊宏氏が新型カタナに乗って会場に登場し、社長直々の挨拶でイベントがスタート!

鈴木社長の「おはよう」に続く「おかえり」という言葉に、会場に集まったファンの「ただいま」と力強い返事が。2019年の第一回から実に3年ぶりのリアル開催ですからね。みなさん待ち望んでいたことでしょう!

会場には実際に跨ることのできる第二世代の新型カタナが用意され、パーツやウェア、タイヤメーカーなどのブースも出展。カタナに取り付けられるパーツやウェアの販売、タイヤの展示などをしていました。

また、先日紹介した天竜浜名湖鉄道とのコラボブースでは、1000セット限定のオリジナルコラボ硬券も販売していました。

ステージではカタナ開発陣営の方々によるKATANAトークショーが行われ、各地のバイクイベントで活躍する難波裕香さんを司会進行に開発エピソードを披露。

9月でもまだまだ暑さが残り、厳しい陽光が照り付ける会場でしたが、そこは生粋のカタナファンの集まり! 厚さにも負けず熱心に耳を傾けていました。

画像7: 暑さにも負けず1500人のカタナファンが大集結!

一番遠くから来場したオーナーを表彰する「遠くから来たで賞」では、東は山形、西は宮崎から来場したオーナーさんが受賞。

……山形と宮崎って、北海道と沖縄を除いたら向こう青森と鹿児島しかないじゃん!

私も自走してきましたが、神奈川程度でひいこら言ってられませんね。やっぱりリアルオーナーの皆さんの熱量はスゴイです……!

画像8: 暑さにも負けず1500人のカタナファンが大集結!

じゃんけん大会にもこっそり参加しましたが初戦敗退。

勝者には、ブース出展していたメーカーから景品が用意され、たくさんの参加者で盛り上がっていました。

画像9: 暑さにも負けず1500人のカタナファンが大集結!

会場内でステージイベントやグッズ販売が行われる中、駐車場でもカタナオーナーたちが交流を深め、思い思いにミーティングを楽しんでいて、鈴木社長が直接カタナオーナーとお話しをして回られる光景も見られました。

もし自分が話掛けられたりしたら、たぶん緊張で固まります。

画像10: 暑さにも負けず1500人のカタナファンが大集結!

そして、3年ぶりの集合写真撮影では、皆さんリアル開催が見合された2年分の思いも込めたとびっきりの笑顔でした。ドローンを使った空撮では太陽の眩しさに負けず、元気に手を振っていました

……ちなみにここにもこっそり紛れ込んできましたが、ホンモノのオーナーじゃないけど、カタナファンだからいいよね……? 

それに、この日1日は自分もオーナーのつもりだったし!

画像11: 暑さにも負けず1500人のカタナファンが大集結!

楽しい時間は過ぎるのもあっという間で、気づけばイベントは閉幕。

最後は鈴木社長自ら会場を後にするライダーに手を振ってお見送り。ヘルメット越しでもわかる満面の笑みで走り去っていったオーナーさんたちは、きっと来年も帰ってきてくれることでしょう!

「KATANA Meeting 2022」に来場したカタナオーナー・ファンの皆様、お疲れ様でした!

(下に続きます)

ところで……

以前の私の記事を読んでいて知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、新型「カタナ」はスズキがラインナップするバイクの中で、私がダントツで推しているバイクです。

今回のミーティングにも沢山の新型カタナが来場されていていました。

なので今回、駐車場で出会ったとっても羨ましいカタナオーナーの方々に突撃インタビューを実行!

オーナーさん、そのカタナを選んだ理由、聞かせてください!

To be continued……

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2022年モデル『KATANA』の試乗インプレッションはこちら

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