スズキの最新EVモデルも見られるモビリティショーが「北海道・札幌」で開催!
昨年2023年に東京・名古屋・大阪・福岡の4会場で行われた「モビリティショー」ですが、今度は北海道・札幌に舞台を移し、2024年1月19日(金)から1月22日(月)の日程で「札幌ドーム」で開催されます。
2020年までは「札幌モーターショー」として2年に1回、行われていましたが、イベント名を「札幌モビリティショー」と改め、約4年ぶりの開催となります。
もちろん、札幌モビリティショーにもスズキブースが出展されます。
二輪車も四輪車も扱うスズキブースでは、スズキ最新のモビリティ技術を搭載した最新モデルやコンセプトモデルが多数出展されていますので、全ての乗り物ファンが楽しめるブースになっています。
北海道にお住まいの方はスズキの新型EVコンセプトモデル「eチョイノリ」や「e-PO」などが間近で見れるチャンスです!
札幌モビリティショー の会場は「札幌ドーム」
【福岡会場】マリンメッセ福岡A館・B館
■日時:2024年1月19日(金)〜1月22日(月)
■住所:北海道札幌市豊平区羊ケ丘1
■開催時間:9:30~18:00 ※25日(月)は17:00終了
■チケット:一般/1800円(前売1700円)前売ペア券/3200円
※19日は特別料金 19日限定当日券/1500円(前売1700円)19日限定前売ペア券/2600円
注目の二輪コンセプトモデルも多数展示!
数あるスズキブースの展示車両の中でも、我々バイク乗りが注目したいのは、やはり「eチョイノリ」と「e-PO」でしょう。
これらのコンセプトモデルは、直ぐにでも市販化できそうなくらいの完成度に仕上がっていますので、この機会に是非チェックしてみてください。
そして市販モデルの「バーグマン400 ABS」をベースに、70MPaの水素タンクと水素エネルギーで動く原動機を搭載した「水素エンジンバーグマン」の展示も。
EV技術とは異なる、もうひとつのカーボンニュートラル実現への取り組みとして開発されています。
ブース会場では、水素エンジンバーグマンの走行動画や、二輪技術展示車として水素エンジンが見えるカットモデルも展示されるので要チェックです!
跨りOK!な最新モデルの展示も!
コンセプト車両以外にも、スズキブースでは「Vストローム800」や「GSX-8S」などの最新の市販モデルの展示もあります。
これらは実際に触れたり跨ったりすることもできるので、気になっている方は隅々までチェックできますよ。
(下に続きます)
スズキの最新モデルやEVコンセプトが真近で見られる4年振りの祭典なので、今週末は「札幌モビリティショー 」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
札幌モビリティショーの公式サイトはこちら!
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