スズキ『SV650』の2021年モデルはフレームに存在感!
SUZUKI SV650 ABS(2021)
![画像: グラススパークルブラック/ブリリアントホワイト](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2021/01/16/4971ca5c257f116ba888330be22ad628f9080158_xlarge.jpg)
グラススパークルブラック/ブリリアントホワイト
400cc並みのコンパクトなボディにスズキの傑作650ccエンジンを搭載したスズキの正統派ネイキッドスポーツ『SV650』が2021年モデルとしてカラーチェンジ!
2021年モデルはタンクやシートカウルよりも、フレームと足まわりのカラーにこだわってきたようです。
まずはグラススパークルブラック/ブリリアントホワイト。
こちらはホワイトのタンクにブラックのフロントフェンダー&シートカウルというモノトーンな組み合わせにガツンとレッドなフレーム&ホイールを装着してます。
![画像: スズキ『SV650』の2021年モデルはフレームに存在感!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2021/01/16/d383f6ac6f3afe3ed34737d5c65fc48de8db4c39_xlarge.jpg)
カラー名は『グラススパークルブラック/ブリリアントホワイト』ですけど、むしろレッドのほうが強い印象ですよね(笑)
だけどレッドも落ち着きのある色なので、全体的には大人っぽいイメージにまとまってます。
SV650のマットブラックはスポーティさ強調
![画像: マットブラックメタリックNo.2](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2021/01/16/04ce4ae442b06ce8540bce8521877a77633eb3d4_xlarge.jpg)
マットブラックメタリックNo.2
そして『マットブラックメタリックNo.2』です。
こちらはフレームとホイールにブルーを組み合わせてきました。
先の『グラススパークルブラック/ブリリアントホワイト』同様、マットブラックよりブルーの部分に目がいきますよね(笑)
ちなみにマットブラックってストリート感強めなカラーですが、こうやってブルーを合わせるとスポーティさが感じられるってことを初めて知りました。
![画像: SV650のマットブラックはスポーティさ強調](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2021/01/16/6a7daaf14a29c128f8af2e648150f2fb73668744_xlarge.jpg)
そこはかとないスズキ車らしさもありつつ……
お洒落ライダーさんには、こちらのマットブラックをおすすめしたいところです。
渋めクラシカル! 高級感あるSV650
![画像: グラススパークルブラック](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2021/01/16/f2a3494365949d388a9d7e6eafbc93051a8c2c47_xlarge.jpg)
グラススパークルブラック
個人的にはけっこううまいことやったなと思ったのが『グラススパークルブラック』です。
ホイール含め、基本まっ黒の中にフレームが渋めのゴールド……これはちょっと良い感じにレトロ感ですね。
王道のネイキッドスタイルによく似合ってるし、けっこう高級感があると思います!
![画像: 渋めクラシカル! 高級感あるSV650](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2021/01/16/0e4ec98b1952339c7e59af5cf11ae7bb8c925911_xlarge.jpg)
2021年モデルの『SV650』はこの3カラーを展開。
発売日は2021年1月28日。価格は78万5400円(10%税込)となっています。
とことん気軽で扱いやすいけど、追い込めばかなりのスポーティさを発揮する『SV650』は、スズキの大型バイク・ラインアップの中のベストセラーモデル。
タイムレスなデザインなので、長く付き合うことができるバイクです!