新型『VストロームSX』の正式な国内での車名は『Vストローム250SX』に! 発売日と価格は?
続報は2023年の梅雨明けごろ‥‥昨年2022年のVストロームミーティング2022で、そうアナウンスされていた250ccアドベンチャーバイク『VストロームSX』の日本国内仕様が正式に発表です!
日本仕様は車名がVストロームSXではなく『Vストローム250SX』となりました!
Suzuki India | V-Strom SX Product AV | #MasterOfAdventure
www.youtube.com今か今かと、かなり待たされた感がありますが事態は急転直下!
発売日は‥‥
8月24日(木)
に決定となりました!
![画像1: 新型『VストロームSX』の正式な国内での車名は『Vストローム250SX』に! 発売日と価格は?](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2023/08/08/38b3548a2f361c787cc646752e4be4bc286e8030.jpg)
Vストローム250SXは荒れた道での走行を想定してベースとなる車両からスイングアームを延長、前後サスペンションのセッティングも専用のものとしてラフロードを意識しているところが既存のVストローム250との大きな違い。
そのほかにもスズキイージースタートシステムや USB ソケット、ウインドスクリーン、 ナックルカバー、フットレストラバー、アルミ製リヤキャリアなどが標準装備となっています。
![画像2: 新型『VストロームSX』の正式な国内での車名は『Vストローム250SX』に! 発売日と価格は?](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2023/08/08/2d39df87f251783a29a47038dc6d11cdde66a371.jpg)
エンジンにはスズキ独自の油冷単気筒エンジンを搭載。同エンジンを積むジクサーSF250が2023モデルでさらに進化したことを踏まえると、オンロード/オフロードを問わず、スポーティな走りが楽しめることが予想されます。
そのうえで車両重量も164kgと軽量なので、走りには期待が高まるばかり!
Vストローム250SXのカラーバリエーションは?
新型Vストローム250SXのカラーリエーションは3色が展開されることになりました!
まずはVストロームシリーズの定番というか、スズキオフロードの象徴ともいうべきイエローです!
![画像: チャンピオンイエローNo.2(YU1)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2023/08/08/470cc81cee0185e1f42c61ba61d6b3765b90d2f2.jpg)
チャンピオンイエローNo.2(YU1)
そのほかにもオレンジとブラックをラインアップ。人気色はイエローになる気もしますが、スポーティだったりカジュアルだったり、イエロー以外の色も個性があって人気が出そうです!
![画像1: パールブレイズオレンジ(QVN)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2023/08/08/fee3137dad32106509c50d9e70ecbedda7457284.jpg)
パールブレイズオレンジ(QVN)
![画像2: パールブレイズオレンジ(QVN)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783548/rc/2023/08/08/b24105fa99a1eaf3ab28cf5b8a787ecd48836ee2.jpg)
パールブレイズオレンジ(QVN)
気になるVストローム250SXの価格は?
そして、なにより気になる新型Vストローム250SXの価格ですが‥‥なんと!
56万9800円
となりました! 上記価格は消費税10%込み価格です。
マジか‥‥これはかなりお買い得感あるかも!?
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既存の大人気モデルVストローム250が64万6800円(10%消費税込)ですからね。
ということで、気になるこの2台の違いをちょっと比較してみます!
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