期待のニューモデル『GSX-8R』と『GSX-S1000GX』の国内デリバリーがスタートしました! 気になっている人のために国内仕様の要点もまとめておきます!

日本国内で『GSX-8R』と『GSX-S1000GX』が発売スタート!

先週1月18日に日本仕様の詳細がアナウンスされて約1週間。期待の2024モデル『GSX-8R』と『GSX-S1000GX』の2台が本日2024年1月25日(木)の発売日を迎えました。

これより一般公道でも実車を見かけることが出てくると思うと、それだけでもちょっとワクワクしてきます!

画像1: 日本国内で『GSX-8R』と『GSX-S1000GX』が発売スタート!

まず、フルカウルスポーツとして注目度の高い『GSX-8R』ですが、こちらは基本的に海外仕様と国内仕様に大きな差はありません。

エンジン最高出力に関して国内仕様は最高出力が80馬力となっています。欧州仕様などでは最高出力が82.9馬力と表示されていたりもしますが、これは国内仕様がパワーダウンしている訳ではなく、海外と日本の測定方法の違いによるもの。

エンジン自体は同スペックです。

画像2: 日本国内で『GSX-8R』と『GSX-S1000GX』が発売スタート!

細かい部分で言うと、欧州仕様と国内仕様ではウインカーの形状や反射板に違いがありますが、その程度の差となっています。

価格もフルカウル化に加え、サスペンションのグレードアップなど多くの変更を受けているにも関わらず、ネイキッド『GSX-8S』と7万7000円差に収められているということもトピックスのひとつと言うことができます。

現状でわかっている情報は以下のとおり。気になっている人は是非チェックしてみてください!

新型『GSX-8R』の情報はこちら

GSX-S1000GXはシート高が低くなっているけれど……

画像: GSX-S1000GXはシート高が低くなっているけれど……

そして、スズキ初の電子制御サスペンションを搭載したGSX-S1000GXはアンダー200万円の価格で国内発売となりました。車名のGXは「グランドクロスオーバー」となっています。

注目したいのは国内仕様のシート高が830mmとなったこと。2023年11月に発表された海外仕様ではシート高が845mmでしたが、足つき性を考慮した変更を受けています。また、国内仕様ではETC2.0車載器が標準装備です。

新型『GSX-S1000GX』の情報はこちら

この2台は、どちらも2024年の超本命モデル!

どちらも注目度が高いモデルなので、のんびりしていると納車までに時間が掛かってしまうかもしれません。

気になっているけど迷っている……という人がいたら、ご決断はお早めにどうぞ!

もうひとつの2024モデル『Vストローム800』がスゴすぎた!?

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