『バンディット』も『カタナ』もトランスフォーム！ ジムニーがカタナだと？ スズキの『バイクの名前が由来のクルマ』がちょっといい感じ！【スズキのバイク！のおもしろコラム／後編】

【番外編】スイフトスポーツに「KATANA」を冠したモデルがあった⁉︎

さて、ここからは番外編です。

スズキのクルマの人気スポーツモデルとして「スイフトスポーツ」がありますが、実はコンセプトモデルとして“KATANAエディション”があったのをご存知ですか？

実はこれ、2020年に幕張メッセで開幕された東京オートサロンのスズキブースに展示された車両で、バイクの「KATANA」の造形に合わせるようなカラーリングと迫力のオーバーフェンダーなどが特徴のホットハッチとなっていました。

ご存知、バイクの「カタナ」は、1980年に“ケルンの衝撃”として登場し、2000年のファイナルエディションを経て、2019年に待望の大復活を遂げたスズキを代表するモデルのひとつ。

現在は第二世代へと生まれ変わり、エンジンや各所がブラッシュアップされています。

残念ながらクルマの「スイフトスポーツ KATANAエディション」は、日本での販売はされていませんが、オランダなどの一部海外市場で現地客向けにハイグレードモデルとして限定数販売されました。

これだけカッコ良ければKATANAファンならずとも絶対欲しくなりますよね‼︎

ちなみに、スズキの人気4WD軽自動車「ジムニー」は、かつてインドネシアで「カタナ」の名称で販売されていたこともあるそうな!?

（下に続きます）

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ちなみにちなみに、世界中でグローバルに販売されているスズキのバイクやクルマは、同じ車種でも商標登録などの関係で発売される国や地域によってネーミングが異なる場合があります。

この記事をご覧になっているスズキ好きの皆様の中には、もしかしたら同じ車種名のスズキのバイクとクルマに乗っているかたもいらっしゃるかもしれませんね。

今回はスズキのバイクとクルマのネーミングについてのお話でした！

よろしければ最初の【前編】もお読みくださいね！

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