スズキのバイク創世期から80年代中盤まで駆け抜けたスズキ・2ストロークマシンの歴史を網羅した書籍が発売!スズキファンなら一家に一冊置いておきたい完全保存版です!

200ページ以上の大ボリュームでスズキ・2ストロークマシンの歴史を一冊に収録!

画像: 『スズキ モーターサイクル史』〜2ストロークマシンの系譜〜 1952−1985■価格:4950円(10%消費税込み)■発行:三樹書房 www.mikipress.com

『スズキ モーターサイクル史』〜2ストロークマシンの系譜〜 1952−1985■価格:4950円(10%消費税込み)■発行:三樹書房

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今から100年前以上の1920年3月に機織り機の製造から始まったスズキは、その技術を生かしてモーターを搭載した輸送用機器や自転車用補助エンジンの開発を1952年からスタートさせました。

そして1952年6月には自転車に36ccの2ストロークエンジンを搭載したスズキ最初のオートバイ「パワーフリー」が誕生。現代に至るまで70年以上もバイクを創り続け、私たちスズキファンに魅力的な乗り物を届けてくれているのは皆さまご承知の通りです。

画像: 『スズキ モーターサイクル史』相原俊樹 著/自動車史料保存委員会 編著

『スズキ モーターサイクル史』相原俊樹 著/自動車史料保存委員会 編著

しかしながら、スズキはバイクの製造をスタートした1952年から1980年代中盤くらいまでの長きに渡り、主に“2ストロークエンジンを得意とするメーカー”であったことをご存知でしたでしょうか?

そんなスズキの2ストロークマシンの歴史を1冊の書籍にまとめた「スズキ モーターサイクル史 <2ストロークマシンの系譜 1952-1985>」が三樹書房より発売されました。

この書籍はスズキの2ストロークバイク誕生から、今年で70周年を迎えることを記念して制作された本で、総頁数は200ページ以上の大ボリューム!

帯付きハードカバーの完全保存版として、全国書店1000部限定で2025年5月より発売されています。

画像1: 200ページ以上の大ボリュームでスズキ・2ストロークマシンの歴史を一冊に収録!

スズキ初のバイク「パワーフリー」や「ダイヤモンドフリー」以降も、1955年に2ストロークエンジンの“二輪完成車”とも言える「コレダCO」を発売し、コレダシリーズは大成功を納めます。

ちなみに“コレダ”という名称は「バイクはコレだ!」から命名されたというユニークな逸話も残っているほど市民権を得ていたそうです。

そんなスズキは、より出力の大きい2ストロークエンジンにいち早く着目して、GT750やハスラーなどの人気車を生み出していきました。

その後も得意の2ストローク技術を駆使して、ロードレースやモトクロスで世界チャンピオンを獲得していくなど、モータースポーツ活動を積極的に展開して行った歴史なども掲載されています。

他にもこの書籍では、スズキの2ストロークエンジン車の変遷や、歴代名車などを当時の貴重な資料をもとに、スズキの功績を令和のいまに語り継ぐために執筆されています。

画像2: 200ページ以上の大ボリュームでスズキ・2ストロークマシンの歴史を一冊に収録!

当時のスズキをよく知る人も、これからスズキについて詳しく知りたい人も楽しめる永久保存版の書籍になっていまので、是非チェックしてみてくださいね!

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