鈴鹿8耐直前の今日7/31日……長い沈黙を破って新型『GSX-R1000R』が発表されました!

排ガス規制に対応した新型『GSX-R1000R』と『GSX-R1000』を発表!

去る7月25日に公開されたティザー動画の答えが出ました。

ついに復活です!

画像: 排ガス規制に対応した新型『GSX-R1000R』と『GSX-R1000』を発表!

サーキット最強のスズキ!

新型『GSX-R1000R』!!!

現時点ではざっくりとした情報のみで細かいスペックなどは未発表ですが、このバイクは2026モデルとなっているので来年2026年に発売を予定されているバイクとなります。また『GSX-R1000R』と同時にスタンダードモデルとしての『GSX-R1000』も発表されています。

2025モデルの新型『GSX-R1000R』はどう変わった?

外観上の大きな変更点としてはやはりこちら……

画像: 2025モデルの新型『GSX-R1000R』はどう変わった?

昨年2024年の鈴鹿8耐で総合8位という結果を得た「チームスズキCNチャレンジ」の車両が装着していたものと同じカーボン製のウイングレットの装着です。

ただしこちらは基本的に「オプション」となる様子。※販売される国など一部地域によっては標準装着となるケースもあります。

レースからのフィードバックが早い!?

新型『GSX-R1000』『GSX-R1000R』はエンジンと電子制御を大幅にアップデート

画像: 新型『GSX-R1000』『GSX-R1000R』はエンジンと電子制御を大幅にアップデート

新型GSX-R1000/Rはエンジン内部を全面的に改良し、最新の排ガス規制「EURO5+」にも対応。耐久性アップも図られているようです。

それに伴いマフラーボディもスリム化。見るからに軽そうなマフラーに仕上がっています。

電子制御面では加速時にフロントが浮き上がるのを防止するリフトリミッターが追加される他、コーナリングから最適な加速を実現するロールトルクコントロールを装備。これらは「スマートTLRシステム」と呼称されるようです。

(下に続きます)

ちなみに今、わかっていることとして言うと『GSX-R1000R』と『GSX-R1000』はリアサスペンションが違う模様。上級モデル『GSX-R1000R』にはSHOWA製 BFRC-liteが装備されます。

また新型はリチウムイオンバッテリーを標準装備。車両重量なども気になるところです。

また、スズキグローバルでは新型GSX-R1000/Rのアンヴェール動画も公開されています。

まずは速報! お時間あれば動画もお楽しみください!

【続報】新型『GSX-R1000R』のエンジン最高出力はMAX195馬力!?

新型『GSX-R1000R』アンヴェール動画はこちら!

画像: GSX-R Unveil Event | Suzuki www.youtube.com

GSX-R Unveil Event | Suzuki

www.youtube.com

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